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情熱を燃やせ!豊かさは勝手についてくる。


新卒で教育業界に入ってから
もう5年目になります。


中学校の恩師に憧れて
「私も先生みたいになりたい!」
と思った15歳のときから
ずーーっと教育一筋で
勉強してきたんですよね。


最初は知的障害児の特別支援学校。
今は不登校の生徒が通うサポート校。
形は変われど、
子どもたちを支援する仕事が
私は大好きでたまらない。


今の職場なんか
仕事に行くのが毎日楽しみなほど(笑)


どうして私が教育の仕事に
こんなにも情熱を燃やせるのか
じっくり内観してみました。


自分がエネルギーをかけられるものって
当たり前だけど勝手に繁栄する。

金銭的な豊かさも、健康も、
人間関係も、心の余裕さえも。

(今の仕事に就いてからは
毎月収入が数万円単位で伸びています)


これを読んでいるあなたにとって
ご自身が心から情熱を燃やせる
そんな"何か"を見つけるヒントになれば
もう最高に嬉しいです^^



① 相手に"愛"を向けられるか


どの業界、どの分野でも
必ず「相手」がいると思います。


教育みたいに直接関わることはなくとも
取引先とか、フォロワーさんとか
目には見えない遠くのお客さんとか…


そういう「相手」に
どれだけ無条件の愛を注げるか
めちゃくちゃ重要なんです。



私はいま、サポート校で
大学受験の浪人生から中学受験の小学生まで
幅広く見させていただいてるけど


生徒さんのためとなれば
正直いくらでも頑張れちゃう🤣


夜中まで大学の過去問解くこともあるし
休みの日に問題集を買いに行ったり
思いついたネタを集めてたりする。


そうやって湧いてくる愛というのは
「お金をもらってるから」とか
「昇進に関わるから」とか
そんな理由ではなくて


ただ生徒の力になりたいから。


ちょっとでも今の場所から
生きやすくなるように。
ちょっとでもいいから
軽く一歩を踏み出せるように。


そんな思いで
いっぱいに心をひらいて
「頑張れー!」って気持ちで
背中から爆風を吹かせてる感じなんですよね。


お仕事って、元をたどれば
仕える事」「奉仕
の意味。


目の前の誰かのために
無条件の愛を注げるものが
あなたにとって
情熱を燃やせることなんですよ。


そこにエネルギーをかけ続ければ
楽しく、楽に繁栄できるんですよね。




② 目の前の人の「生きる角度」を1ミリでも変える意識。


「生徒の生きる角度を
変えられる存在になりなさい」

大学時代の恩師の言葉です。


教育現場にいると
毎年のように卒業生を送り出すわけだけど
毎年ドラマがあるんですよね。


去年卒業した生徒さんのなかに
大学受験のためにつきっきりで教えていた
ひときわ寡黙な生徒さんがいました。


勉強を頑張って
見事第一志望に合格。
合格発表のあと、私を訪ねて
手紙を渡してくれたんです。


話すのは苦手だけど
内言(頭の中の言葉)はたくさんある。
話して伝えられないことを
全部文字にして
私に渡してくれました。


よくよく読んでみると
大学には何となく行きたいだけだったけど
私の授業がキッカケで
「行政書士になりたい」
って夢が生まれて。

それで出願する学部を
全部変更したそうなんです。


泣きながら何周も
手紙を読み返しました。


ああ、この瞬間があるから
ちょっとくらい辛くたって
先生やめられないんだよな、って。


昔の卒業生が訪ねてきたり
保護者から温かい言葉を貰ったり

そんなふうに
誰かの役にたっている
って感覚が、人間には必要なんじゃないか
と思うのです。


目の前のあの子が
明日ちょっとでも前を向けたら。
そう考えるだけで
ぐっと丹田に力が入って
「よし、やったるでー!」
って気持ちになる。


そんな情熱の発火剤
誰かの役にたっている感覚
だと思います。


卒業式の日、生徒や保護者から頂いたものたち
(ほんの一部です)


情熱を燃やせば
豊かさは勝手についてきます。


心の豊かさや充実感
体の健康やエネルギー
そして金銭的な豊かさ。


誰かのために情熱を燃やして
誰かのためにエネルギーを出すから
その結果として相当するものが
ちゃんと入ってくるんですよね。


最初から見返りを期待して
「これ出せば入ってくるんだよね?!」
みたいにやってたら
そういうエネルギーが返ってくるだけ。


心から情熱を燃やせる何かに
エネルギーを注いでみませんか。


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