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大丈夫、、、じゃない
先週から、我が家はインフルエンザ感染によりこどもが休み。
娘が先に発症し、今週になって、息子も発症。娘の方が気管支が弱く咳込みがひどい。
咳をするとき、しんどそうなとき、娘に
大丈夫?
と聞いた。
たぶん、家事や、何か作業をしながら。
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娘は、
大丈夫じゃないと。
大丈夫じゃないがかえってくるとは思わなくて、一瞬びっくりした。
大丈夫と言って欲しかったわけでもない。
大丈夫?には、大丈夫!が
私の中で定例文のようになっていた。
決して適当に言ったわけではなかった。
でも、相手を思いやる言葉ではなかった。
私が言った大丈夫?は、
その場をつなぐ心配している風のことばだったのかもしれない。
とは、言いながらも、
大丈夫?
大丈夫じゃない。
を何回も繰り広げた笑
大丈夫?は、
時に、あなたは、大丈夫だよね?!
とゆう圧にもなるかもしれないなーと考えさせられた出来事だった
誰かに何かを伝えるとき、どんな気持ちでゆうかが大切。
気持ちが態度にもでちゃう。片手間で伝えられた言葉は、ふわふわして軽い。
そして、大丈夫じゃないときは、
大丈夫じゃない。助けて。
って素直に伝える。
怒りながら、大丈夫じゃないって教えてくれた娘に感謝。
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