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2020/04/26の記録 #15

今日は応援しているアーティストのPlay.Gooseが昨年のライブ映像を公開してくれた。3月からいろいろなアーティストが過去のライブ映像を出してくれている。楽しんでいる一方で、その場を楽しむことがライブの魅力であるということを再発見した。


バーチャルがどれだけ進んでも

テクノロジーの進化
いままでもVRやARなどでリアルさを追及したり、現実を拡張するなどの取り組みがなされてきた。テクノロジーの進化の結果、とても便利になって私たちは恩恵を受けている。

好きなグループがいてもそんな頻繁に遠くまで行けなかった10数年前を思えば、めちゃくちゃ恵まれている。テレビやDVDの中の人を時間を問わずに見ることもできる。ネット環境さえあれば、家で過ごす時間つぶしには困らない。

バーチャルの限界
まだまだテクノロジーは進化すると思うので、バーチャルの限界はわからないものの、現時点ではMCでのその場のやり取りや、熱量はその場にいないとわからないこともたくさんある。
始まる前の同行者との話や、一人で行っても、寒い、暑い、におい、飲み物の味(?)、椅子の座り心地、スタンディングでの疲れ、周囲の雰囲気(ex.「あっ、若い人多いな!」「男性ばっかり!」)は実際に行かないとわからないし、文字上のスペックや目だけでは感じられないものばかり
ちょうどテレビやネットで料理の写真や動画を見ても、においと味を感じられないのと同じかもしれない。
あくまで目で見た「おいしそう!」であり、その場の「おいしさ」「におい」など目で見た以外の感じた説明ができないのである。

バーチャルにはバーチャルの良さがあり、リアルにはリアルの良さがある。
そんな当たり前のことを忘れないように書き留めておく。

ライブに行けますように
要は何が言いたいかというと、早く事態が収まってほしいのである。
ライブに行きたい。とはいえ、今の状態で実施されても困る。
音楽は芸術であり、ライブは文化なのだ。
一刻も早く元に戻ること、テクノロジーとともにリアルなライブもさらに進化することを祈っている。

今日のお昼ご飯

画像1

・カップヌードルBIG 鶏白湯

今日の晩御飯

画像2

・豚とねぎとほうれん草の鍋
・納豆
・玄米

今日の余暇時間

・note整理
・Play.GooseのYouTubeでのライブ鑑賞
・アイデア整理

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