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2020/04/22の記録 #11

サラリーマンとしてなんと疑いもなく10年以上を過ごしてきた。
会社(職場)に行くのが当たり前だったけど、その当たり前が「当たり前」でない時代に突入した。
家で仕事することが、一部の人のものではなくなりつつある。


在宅勤務は節約につながる

「私の場合は」という話であるが、毎日のキャッシュアウトが明らかに減った。毎日1000円を握りしめ定食を食べて、お釣りで缶コーヒーを買う。
それが、家で妻が作ってくれた食事を食べ、買い出しは週に2回程度。

妻も働いているので、お互いに在宅でなければ難しいことかもしれないが、この2週間で明らかに生活習慣が変わった。

夕食も19時までに食事が終わるという健康で文化的な生活だ。

私の場合、昼も夜も外食を避けると1日あたり500~2500円程度のキャッシュアウトが減る。もちろん、食費として1食あたり数百円はかかっているものの、圧倒的にコスパがいい。(手間はかかっているので、その差額なのかもしれない。)

在宅勤務が要因ではないが、週末も外食をしないので、月額では圧倒的に差がついている。

あとは、水道光熱費だが、こちらは余分にお金を使うことになる。冷暖房をつけない今の季節なら、パソコンなどの電気代とちょくちょく飲むお茶や水代くらいのものである。冷房をガンガンかける時期になったら、家計に響いてくるんだろうなと。

さらに言うと、今までは帰って寝るだけの家に十数万円払っていたが、家にいることで、家賃の効果が相対的に高まった。これまでは1ヶ月で家に300時間いるとして、在宅勤務で450~500時間くらいになりそう。1時間あたりの家賃が相対的に下がるとともに、家がより一層好きになったと思う。

それに加えて確実に見えていることが一つ。
当面の見込みとして、ボーナスや残業代の減少によって対前年比で収入が減るのはほぼ確実。
よって家計の見直しを行い、生活防衛を行うことにする。

□ジムの解約
□クレジットカード利用前にはよく考える
□無駄な誘いに乗らない

しばらくは人が集まりそうな場所に行かない方がよさそうなので、5月以降に通っているジムは解約しようと思う。3月以降、自分の会社で第1号になりたくないので、お金をドブに捨てた気持ちで行くのを我慢した。これからも急にウイルスがなくなるわけはないので、しばらくは様子を見ながらとなる。なんだかモヤモヤするので浮いたお金は違う方向で人生を充実させるために使おうと思う。

3月に自分の身の回りの物を整理しまくった。新しい物を買う時には、きちんと考えた上で買うことをルールづけている。物を捨てたことがある人は感じたことがあると思うが、捨てるのも面倒なのだ。
あまり調子に乗るタイプではないが、クレジットカードがあると、多少無理してしまうこともある。使う前にはきっちり内容を精査する予定だ。

無駄な誘いに乗らないことも、気の乗らない飲み会や誘いは断るという意味であり、意味のあるものには当然参加する。

普段はお金を使わないが、ここぞと言うときにはお金を使ってきたはずなので、きちんと次のチャンスに向けて積み上げていきたいと思う。

今日のお昼ご飯

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・細うどんのつけ麺風(キャベツと卵)

今日の晩ご飯

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・牛肉と野菜の炒め物
・にんじんとツナのきんぴら風
・味噌汁
・玄米

今日の余暇時間

・note記載
・YouTube閲覧
・読書

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