2020/05/20の記録 #38　自分に跳ね返ってくる

　家にこもりだして1ヶ月半。自分にとって在宅勤務が有意義かという問いに対してはイエスだ。紙仕事が減った。会社に届く郵便物を見ることもなく楽ちんだ。社内での出世競争とは縁がない。仕事で充実感を感じつつ、会社からお金をいただいているので十分満足だ。後は、プライベートで人生を充実させるためには何が大事かを見つけたいと考えている。

自分に跳ね返ってくる

　自分はよく人から指導力をつけなさいと言われる。今後、少しでも役職を上げて年収を伸ばしておきたいので、虚心坦懐な気持ちで受け入れている。少しでも成長できるようにしていきたい。ただ、求められる力が変わっていくという面で、定年まで同じ会社に在籍できるかは疑問符だ。さぼれば自分に跳ね返ってくる。
　DINKSなので、45歳で定年を迎えてもそれほど困らないように備えるつもりだ。残り10年ちょっと。おそらく子供は作らないし、自分と妻でお金を使い切って人生を終わらせるつもり。
　もちろん、45歳で完全にリタイアするというよりも、嫌な思いをした時のため、いつでも辞められることをオプションにしておきたい。思わぬ異動や出向など、理不尽なことに出会ったときにスパッと辞められるための備えだ。その方がいろいろと挑戦できるだろうし、職を失ったとしても、楽しいことを選んだと自己肯定感は残る。
　第二の人生として違うことに柔軟に取り組めるようにしたい。

　学生時代にノートに書いていたことが少しずつ現実になりつつある。もちろん、少しずれているところもあるが、思ったよりも達成率は高いかもしれない。例えば、家を2つ持つ。当時は、別荘と自宅というイメージだったが、区分所有建物の部屋を2つ持っている。（1つは自宅、1つは賃貸）

　具体的に書いていると気づかないうちに達成する方向に人生は動くのかもしれない。

今日のお昼ご飯

・ズッキーニとしらすのパスタ

今日の晩ご飯

・鶏と卵の甘煮
・切り干し大根
・味噌汁
・白米

今日の余暇時間

・note記載
・自転車で運動