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【理系大学生】人生初オールの感想
単調な大学生活に返って不安を感じる今日この頃。
大学は人生の夏休み
と言う言葉がある。大学生の4年間を自分の知的好奇心のためにいくらでも使える人生でいちばん贅沢なきかんである。
しかし、今の僕には上手く使えるビションが見えていない。大学に行き、授業を受け、課題をやる。そんな日々が入学してから続いている。僕は知識の保管庫にはなりたくない。創造の工場になりたい。今の日常はただ知識を入れているだけに感じて、不安だ。
一昨日、翌日提出のレボートが終わらず人生初のオールをした。今までもテスト前など夜遅くまで起きていることはあったが、必ず少しは寝ていた。また、寝ることが1番大事だと思っていた。高校ではバレーをしていたので少しでも身長も伸ばしたかった。
オールをしてみて気づいたことは、夜は時間は過ぎるのが早く感じることだ。0時から6時までぶっ通しで作業していたがそれほど長く感じなかった。さらに、夜が開けるにつれて鳥のさえずりが聴こえだす4時半くらいからの時間帯がなんとも心地よかったということだ。
オール翌日の昨日の午前中は目が決まっていた( 👁‿👁 )不思議なのとに眠気などは一切感じなかった。しかし、周囲からの情報が普段よりも薄く感じた。例えば、音も少し小さく感じたし、挙動不審な僕も人目をあまり感じなかった。全体的に感覚器官が鈍くなっていた。
お昼にラーメンを食べ、その後三限の線形代数に出席した。ついにここで睡魔に襲われ、無事に死亡した。人生一の睡魔だった。初めは頑張って耐えていたが、眠過ぎて失神するかとも思ったほどだ。そして諦めて寝た。15分ほどの睡眠だったけどかなり回復できた。4限まで出て帰宅した。
帰宅後はほんとに何もせず、ソファで寝た。17時半頃に寝た。そして今日起きたのが7時半だった。14時間も寝て目覚めは素晴らしく良かった。これからもレポートなどでオールをすることが増えそうだからオールには慣れておかなければならない。
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