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外国人観光客のおかげで成長できる!Thank you!

今日の最高気温は27°

晴天の空から照りつける太陽の光はアルミの屋台のテーブルを中華鍋に変えていた。手が間違えて触ったら多分焦げる。自然の中の観光地では、お客さんの量は天気によって大体わかる。案の定、開店と同時に店の前には列ができ始めた。昨日よりもはるかに多いお客さんにワクワクしながら団子を売り続けた。お客さんに国境はなく沢山の国から観光客が来ていた。とても学びが多そうである。

高尾山バイトで使える英語

まずは挨拶!
Hello!
 その後これください(英語の時もある)と言われるのでその指さす商品を自分も指さし、
This is four(three) handred yen.
と言う。
または、複数個買ったお客様には、
The total is eight handred yen(one thousand tow handred yen).
と言う。
串団子と豚まんが四百円、フランクフルトとアメリカンドッグが三百円で売っている。しかし値札があるので、ほとんどの外国人は日本語で言っても伝わる。(なんて優しい世界なんだ)
 次にお釣りがある場合。
Here your charge.
と言ってお釣りを渡す。外国人のお客様はぴったりで払ってくれる人が多いように感じる(たまたま?)
 そして、商品を渡す
Here you are.
貰った外国人のお客様は笑顔でthank youと言ってくれる。他には、ありがとうございます!と言ってくれる外国人のお客様もいてなんか嬉しい気持ちになる。
 フランクフルト、アメリカンドッグの時はセルフでケチャップとからしをかけてもらうので
Please feel free to add ketchup and Karashi.
と言う。大体こんな感じでいける。
 ゴミを持った外国人観光客には
This is trash box.
と教えてあげる。
 売り切れの商品を求められたら
Sorry. It is sold out.
そのくらい覚えとけば何とかなると思う。

実際は散々だった 
 今日実際外国人観光客の人と話してみて気づいことは咄嗟に文章なんて出てこないわ!ということだった。ここまでマニュアルのように書いてきたが実際使えたのは、this? tree handred yen. Sorry.くらいの中学生で習う単語しか出てこない。なんて惨めなのか、6年以上も英語を学んできたのにこの有様、正直ショックだった。残りはあと4回、悔いが残らないように挑戦していきたい。

この週末バイト漬けだったから明日提出のレポートにまだ、手をつけてない。結構絶望的だ。今日の夜は寝れそうかな?







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