私達がフォトウェディングを撮った理由【体験談】
私自身の体験談です。
フォトウェディングを撮ろうか迷っている方の参考になると嬉しいです。
元々は私のホームページで書いた記事ですが、自分事の話はnoteに移すようにしました。
フォトウェディングとは
フォトウェイディングとは、結婚式の場面に見立てた写真を撮ること、もしくはその写真です。
新婦はウェディングドレスを着て、新郎はタキシードを着て、写真を撮る、って感じ。
人を呼んで式を挙げるほどではないけど結婚の記念を残したい、ドレスを着たい。
そんな感じの理由で夫婦が行います。
僕たちがフォトウェディングをした理由(きっかけ編)
僕がフォトウェディングを撮ることになった発端は2つ。
式を挙げる日がいつになるか不安だった
年末年始に実家に帰られるか不安だった
・式を挙げる日がいつになるか不安だった
僕ら夫婦が結婚したのは2021年の6月末で、相も変わらずコロナが大騒ぎしている時期です。
結婚式を上げるつもり満々でしたが、それがいつになるのかはちょっと未来が読めませんでした。
僕の実家が地方の田舎者なので、こんなご時世に式挙げて来てもらえるのか分からない。
というわけで、式はもしかしたら何年も先になるかもしれない。
でも結婚1年目の、若い姿でウェディングの記録を残したい…、
そこで見つけたのがフォトウェディングでした。
ひとまずフォトウェディングで結婚記念写真は撮っておいて、いつか式を挙げよう。と考えました。
・年末年始に実家に帰られるか不安だった
僕の実家が地方の田舎という話を上記でしましたが、僕ら夫婦は今都内にいます。
入籍した当時(2022年6月)妻はまだ僕の親戚一同と顔合わせ出来ていませんでした。
※正確には母と父には会ってた。兄、祖父、祖母とかがまだだった。
結婚したからには一度は親戚に顔を合わせる挨拶が必要かと思うのですが、コロナで帰省できるか分かりません。
※地方民からしたらコロナ数トップの都民が来るのは怖かろう…
だから普段僕は年末年始の帰省するのですが、そのときもコロナで帰省ができない場合に備えて、フォトウェディングを送ろうと考えたのです。
対面は無理でもフォトウェディングで妻の顔を知ってもらおうと思ったんですね。
フォトウェディングを撮る理由が変わった話
フォトウェディングを撮ろうとしたきっかけは上記の2つですが、これは本当にただのきっかけとなりました。
結局、年末年始に帰省できた
結局、式の日取りが決まった
・結局、年末年始に帰省できた
実際、年末年始に僕は妻と帰省できたからです。
親戚に連絡を取って帰省してもいい?って聞いたら良いよって(ありがとう)。
そして無事、僕の親戚一同と妻は顔を合わせて挨拶することができました。
あと、年末年始に実家へフォトウェディングを送ろうと思っていたというのも、気付いたら今から撮っても完成が間に合わない時期になってた…。
まあ、会えるのが一番だから結果オーライなんだが。
・結局、式の日取りが決まった
式の日取りも決まりました(まだ暫定だけど)。
きっかけは忘れましたが、ともかく結婚(6月)してから年末年始までに式場へ行き、式のプランを決めたんです。
でも、あまり遠くない日に式の予定が決まって、親戚との顔合わせができたなら、もうフォトウェディングを撮る理由なくない?
って思うかもしれません。僕も思いました。
結局フォトウェディングを撮るようになったのはなぜ
結局、当初の理由が意味のないものとなってしまったわけですが、それでもフォトウェディングを撮りたい理由が出てきたんですね~。
それだけ、フォトウェディングは魅力のあるサービスなのだ。
その魅力ってなんなの?ってところを書きたいのですが、もう眠らないといけない時間になったので今回はここまで。
また今度、フォトウェディングを撮ることになった理由、というか魅力というか、説明を書ければなと思いますぅ。
明日が本番だからね。撮影だからね。疲れ残らないようにしっかり寝ないと。
もしもいつかフォトウェディングについてしっかり情報をまとめたら、雑記カテゴリーじゃなくてこのサイトの『生活・ビジネス』のカテゴリーに投稿しようかなぁ。
おやすみなさい。
【ここから追記しました。】
昨日、フォトウェディングの話を書きなぐりました。(上記)
書きなぐったとはいえ、ひどく読みにくいコラムになってたなと反省します。
しかしノリで早く書こうとしたらこうなるんだと自分の実力を再認識。
雑記カテゴリーに書いたコラムはいつか人の役に立つ情報を抜粋してまとめて、雑記カテゴリーじゃないところに供養できればと思っています。
導入が長くなっていますが、今日は昨日の続きで「僕たちがフォトウェディングを撮ることにした理由」のお話です。
式を挙げる予定なのにフォトウェディングを撮る
僕らは、フォトウェディングを今日撮りました。
スタジオが用意してくれた素敵なタキシードと素敵なドレス、そして素敵な着物と袴を着て。
でも僕らは数か月後に結婚式を挙げる予定があります。
その前に式場とは別のスタジオでフォトウェディングを撮ったのです。
今日スタジオのスタッフさんから話を聞くと、(僕らが行ったスタジオで)フォトウェディングを撮る人の半数くらいは、結婚式も予定している人だそうです。
え、なんで?って思いません?結局、式中にウェディングの格好はするわけですよ?結婚式で写真撮れば良くね?
これから、上記のような疑問を持っている方、フォトウェディングをやろうか悩んでる人に向けて、僕らがフォトウェディングを撮った理由をお話しします。
僕たちがフォトウェディングを撮った目的・理由(結果編)
和装を撮りたかったから
式とは別タイプの衣装を着たいから
式とは違う舞台セットで撮りたかったから
結婚式で使用する二人の写真が欲しいから
結婚式で写真を撮るのも結局有料になるから
1.和装を撮りたかったから
僕たちの結婚式の衣装は、洋装の予定でした。
チャペルの前で花嫁はウェディングドレス、花婿はタキシードを着て行います。
結婚式当日はやることがいろいろあるので、洋装と和装のどちらかしか着られません。
フォトウェディングは1日撮影に集中して、洋装と和装、どちらも撮れるプランがありました。
結婚式で洋装を着るから、フォトで和装を着てどちらも楽しんじゃおう♪という話です。
2.式とは別タイプの衣装を着たいから
上記で「結婚式では洋装をするから和装を撮りたい」と言いましたが、結局フォトでは洋装も撮影しました。
ただ、結婚式とフォトウェディングでは衣装のタイプを別にする予定です。
妻は式ではふんわりしたドレス(予定)、フォトではスラっとしたドレス。
僕は式では銀色のタキシード(予定)、フォトではピンクっぽい銀のタキシードです。
結婚式場とフォトスタジオで選択できる衣装が変わるので、より多くのバリエーションの中から衣装選びができます。
3.式とは違う舞台セットで撮りたかったから
僕らが行った結婚式場とフォトスタジオは、当然ですが別々の施設なので舞台のセット・見た目が違います。
結婚式場はチャペルが素敵で、披露宴会場も広々とした豪華な空間があります。
そしてフォトスタジオには、撮影に適した形で小道具や背景が整えられた部屋があります。
結婚式も素敵ですが、綺麗な写真にして残すなら写真映えのするメニューが豊富なフォトスタジオで撮りたい、と思っても不思議ではないでしょう。
(僕ら最初は沖縄新婚旅行と合わせて、フォトスタジオのプランにあった沖縄でビーチ撮影できるメニューを予約。でも新型コロナが流行ったので沖縄旅行自体を断念して近所のスタジオで撮りました。そのスタジオも素敵でした。)
4.結婚式で使用する二人の写真が欲しいから
結婚式の演出で、新郎新婦の思い出の写真を写すシーンって、ありますよね。
そこに載せる写真を探しているとき、
プライベートの写真以外にもフォーマルな写真も欲しいと思いませんか?
できるだけ綺麗に映っている写真を使いたくありませんか?
そう思ったとき、フォトスタジオでプロに撮ってもらった写真があれば、なんて使い勝手の良いことでしょう。
フォトウェディングで撮った写真を載せたアルバムやウェルカムボードがあると、結婚式の受付口の飾りにもなります。
5.結婚式で写真を撮るのも結局有料になるから
僕が挙式する予定の式場も含めて、最近の結婚式場はちゃんとしたカメラを持っていくには持ち込み料が必要みたい。(スマホカメラは無料持ち込みOK)
結局、結婚式の様子を身内に撮って貰おうと思ってもお金がかかるんですね。
そして式場のプロカメラスタッフに写真を撮ってもらおうとしても結局、それは有料のオプションとなります。
結局お金を払うことになるなら、撮影は写真の専門であるフォトスタジオに頼んだ方がいいよね、って考えました。
結婚式場で前撮りを頼めば良かったのでは?
おそらくほとんどの結婚式場では、その結婚式場でスタッフが前撮りを撮影してくれるメニューが用意されていると思います。
僕らが挙式をする結婚式場でも前撮りメニューはありましたし、それも洋装と和装どちらも撮影が可能でした。
でも、この式場に前撮りを頼むのも結局は有料です。そして結婚式場で前撮りをすれば、前撮りも結婚式でも同じ会場を使用することになるでしょう。
どうせなら前撮りも式当日も会場を変えて、新鮮な気分で楽しみたい。
だから僕たちは結婚式はこの式場!前撮りはこのフォトスタジオ!というように、場所を分けました。
フォトウェディングを撮った理由まとめ
ここまで書いてなぜ僕たちが結婚式も挙げるし、フォトウェディングも撮ったのかというと
「衣装も舞台セットもいろんな種類を楽しみたかった」
ということなんだなぁって思いました。
正直そのぶん費用は相当デカかったんですけどね。
そのぶん今日の妻はとっても機嫌が良くてかわいいので、良いでしょう。
5年後、今日の出費のせいで痛い目を見ていなければいいのですが。未来の僕たち頑張れ。
話変わって、フォトウェディングを撮った帰り道で「たくさんの地域のご当地グルメ」を提供している料理屋さんに行きました。
そこでなかなか食べる機会のない岡山名物「えびめし」を食べました。
書きました→岡山グルメ『えびめし』とは?味、ソースの作り方や発祥も紹介(クリック)
今日までダイエットしててフォトが終わったとたんに食欲に忠実になり、モリモリ食べました。
山形県のご当地グルメらしい「辛みそニララーメン」も食べました。
うまい。それはまた別の機会にお話しできれば。今日は終わり
●ゴンザレス美について
ブロガーやってます。
本業は美容医療業界(WEBマーケティング)
美容皮膚科クリニックを運営している会社のサラリーマンです。
個人サイト【美容のビビビ】を運営しています。
美容のビビビでは「ダイエット・美容」についての情報を発信中。
ぜひ、気軽にお越しください♪
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