読書に対する姿勢が変化していること。

昔から、本を読むこと自体は好きなほうです。

昨年は、年間50冊を目標に掲げ、読み進めていたけど、
途中から、月単位(約4冊/月)が達成できなくなって、少しづつ挫折。
どこか、冊数に対しての義務感みたいなものが生まれてきていた。

今、少し変わってきている気がする。
・読書自体が好きであること。
・本を読んで、学んでいること自体が楽しいこと感じられていること。
・好きなジャンル、好きな人の本を読んでいること。
・文化だったり、歴史だったり、作者の方の人となりを知ることが楽しく、それを自分自身と照らし合わせていることが楽しいと感じられている。

そこに義務感は無くなっていて、「読みたい」と思っている。

であれば、
「何を読むか」
「読んで何を感じるか」
「その先に、どんな行動に変えるか」
「どんな価値観にアップデートするか」
が、本を読むことの目的になってきた気がする。

一番楽しいと感じるのは、「あ、そういうことか」と、自分にひらめきがあったことを実感し、腹落ちした瞬間。
考え方や価値観がアップデートされていることが、自分でもハッキリとわかる。
その瞬間。とっても楽しい。

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