ゴンサンウ

紹介するほどのものではありません

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最近の記事

コロナで牛乳を飲む

※たまたま読んだお客様、別の記事に移動しても問題ありません。以下しょうもない内容の羅列でございます。 なんだこのタイトルは。 久しぶりにnoteを開いたら下書きにこう書いてあった。 恐らく昨年の今頃(2020年4月か5月)、何かに思いついてこうしたためたのだろうが、昨年の今頃の自分が何してたかすら記憶にないので、このタイトルの意味もさっぱり不明である。 そんな2021年の私は6月くらいまでニートになってしまった。 いや仕事はある。ただ金にならない仕事である。週に1万

    • 有馬記念2019

      馬を知って4年ほど経ったように思う。 ギャンブルが嫌いな私にとって馬とはおじさんたちを狂わせる動物でしかなかった。 それがどうだろう。今や日曜日の夕方にはそんなおじさんと肩を並べてモニター越しに馬を見つめている。慣れって恐ろしい。 最初のきっかけなどもはや覚えていない。ですので聞かないでもらいたい。そもそもそこまでのめり込むつもりはなかった。しかしその気持ちも昨日の中山競馬場で完全に消滅。気持ちは来年にむけて走り出してしまった。何から書けば良いか分からなくなったのでとり

      • そのまんまタイトル#プレステの思い出

        #プレステの思い出 って文字が飛び込んできた。普段なら素通りするのについ二度見した。 プレステの思い出なんて… むしろ我が人生において初めて買ったテレビゲーム機こそが初代プレステ! ちょっと長くなるけどせっかくだから、プレステにまつわる我が半生をここに記させて頂きます。 「テレビ禁止、漫画禁止、ゲームなんてもっと禁止!」の我が家には朝から晩までラジオからクラシックが流れ、唯一存在したテレビは14インチのどこのメーカーのかもわからない、リモコンもない、裏返しても何の端子もな

        • 蜜蜂と遠雷観てきた

          今年は映画をよく観た。 ほぼ邦画。面白かったのは「アルキメデスの大戦」、なんだかんだワイスピも良かったしワンスアポナタイムナンチャラカンチャラも意味不明だったけど面白かった。(後で調べた) しかし先日観た「蜜蜂と遠雷」はヤバかった。 ピアノ経験者だからか?吹奏楽部出身だからか? ど頭の舞台袖のシーンからもうハラハラしかないし、 「そうだよね〜もう不安だよねぇあぁぁ頑張れぇぇ…」みたいなしょうもない感想しか生まれない自分にも腹たつ。あとは天才に対する嫉妬心。そっち側に行きたか

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          Instagramの一時停止機能がめちゃ使える

          世の中にはネットストーカーなるものがいるのは知っているが、 そういった類の方々にぶち当たることが結構ある。 相手にしなければいいものを「人によく見られたい」という潜在意識からか「あんまり返信できませんよ〜笑」と言いつつLINE交換をしてしまいその結果Twitter、facebook、Instagramなど全てのSNSアカウントをフォローされた挙句「なんで無視するんですか?怒」みたいなメッセージを多量に送りつけられ、全てのアカウントを消去する羽目になる事がある。大抵おじさんで

          Instagramの一時停止機能がめちゃ使える

          編集所メシ

          テレビを作るのに必ず行かなければならない場所、それは編集所である。 いやぶっちゃけ手元のMacでテロップ入れたりなんやかんやしようと思えばできるんですけど、その道のプロがもっとカッコよくしてくれるのが編集所である。 編集所に行くと、様々な理由により窓がない密室で作業しなければならず、1日どころか下手したら3日も4日も陽の光を浴びない生活を強いられてしまう。 そんな中楽しみなのは、ご飯、いやメシである。それしか楽しみがないと言っても過言ではない。 この業界に入って10数

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          映像と音楽の同居について

          タイトルでかっこよく言ってみたが単にテレビを観ながら音楽をつけていることについてという事である。 小さい頃からラジオで育ってきた私にとって、テレビとは滅多に観られるものではなく、ましてや音楽を流しながらなど言語道断、テレビ正面30cm前正座という基本ポジションを確保しエンドロールまで瞬きせずに観るものであった。 それがどうだろう、齢37にもなると(いや昨今テレビというものの存在のあり方も変化してますけど)テレビなんて垂れ流しの産物、唯一集中する時なんて朝のめざましじゃんけ

          映像と音楽の同居について

          ビックリした

          ビックリしたのである。 もっと世の中を知ったほうがいいな、的な軽い気持ちで甲子園を見ながら11年前に購入しためちゃくちゃ動きの遅いiMacをいじっていたらnoteにたどり着いた。ってか存在は知ってたものの特に興味を抱かなかったこの謎の空間の登録ボタンを何の気なしに押してしまったら、とんでもなく意識高い人々の空間にぶち込まれてしまった気分。 ビックリしたの次に訪れたのが、困ったな〜である。しょーもなく人生を生きてきて、今後どうするかなんて目標もないまま「もはや生きてればいい

          ビックリした