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コスホリック35 スタッフ参加レポ


コスホリ35イベントカタログ(著者撮影)

 こんにちは、ぼっちです。皆さん、コスプレ楽しんでますか?
 僕は、ファンデーション(BBクリーム)をシャツの襟に付着させたり、アイラインを鼻頭までかきすぎてしまったりと、メイクの難しさに四苦八苦しています。

 さて、今回はコスプレイベントを手伝いたい僕が、過去最大級の規模(当社比)のイベントのスタッフをさせていただいた話を書いていきます。

今回の記事の対象者

  • コスホリ35の思い出を振り返りたい方

  • コスホリスタッフの仕事内容に興味がある方

  • コスホリ参加に興味のある方

  • その他全人類

 ぼっちのよれよれアイメイクが見られる、別イベントの参加レポはこちら。

コスホリとは?

 コスプレジャンルの同人誌即売会です。コスプレイヤーさんの写真集を購入出来たり、コスプレイヤーさんを撮影したりすることができます。
 正式名称をコスホリック(コスプレ+中毒を意味するホリックが語源?)といい、2023年5月の今回で、35回目の開催らしいです。35回って、めっちゃ多いですね。

イベント参加申し込み

 4月上旬に、コスホリHPのスタッフ募集フォームより申し込みました。

コスホリHPより(http://cosholic.jp/index.html)

 その後の連絡事項は、LINEグループで共有されました。規模が大きく、歴史あるイベントだけに、共有していただいたマニュアルも丁寧なものでした。
 担当ごとの注意事項や、当日の流れを軽く確認し、当日に備えます。

集合・朝礼(9時)

 2023年5月3日、朝。僕は無事会場に到着しました。
 国民の義務を意識したり

会場までの道中に発見(著者撮影)

 ロボットを発見したり

自動運転のロボットらしい

 なんやかんやありましたが、スタッフの顔合わせとなります。今回は人数が多いこともあり、ボランティアスタッフ以外にも多くの人員が集まっていました。
 そこから担当が振り分けられ、僕は五階の室内警備担当となりました。

サークル入場(11~13時)

 11時よりサークル入場開始だったため受付を担当しました。リストバンドの確認が主な仕事でした。休憩も同時にとりました。
 

一般入場待機列形成開始(13~14時)

 13時からは、一般入場者の待機が始まったため列の形成のお手伝いを行いました。
 14時より開始予定でしたが、諸事情から入場が十五分ほど早まりました。僕の担当場所は、R-18作品が頒布される場所だったため、会場入り口で年齢確認済みかどうかを主に確認していました。
 また、コスプレイヤーさんが会場外に出る際に、外套を羽織っているかの確認も行いました。
 多くの方が来場され、挨拶と同時に質問対応も行う必要があったため、マルチタスクと喉の疲労が大変でした。同時に、楽しそうな表情と熱気も感じ、それを糧にお仕事を頑張りました。

イベント開始(14~19時)


イベントの始まりは拍手で迎えるのが定番(https://www.irasutoya.com/search?q=%E6%8B%8D%E6%89%8B)


 入退場口受付、室内巡回が主な業務でした。他に、運営からの伝達事項をサークルに連絡することも行いました。
 この時間が一番大変!


会場の様子(https://www.irasutoya.com/2016/11/blog-post_56.html)


 止まらない人の波を何とかさばきながら、さばいてさばいて捌いて……。
 コスプレイヤーさん、来場者がイベントのレギュレーションを守っているか注視して調べて観察して声をかけて……。
 休憩して……。

支給された軽食。フレンチトースト風味が身体に染みるぜ(著者撮影)

 そうして、五時間が経過しました。

イベントの終わりは拍手で締めるのが定番(https://www.irasutoya.com/search?q=%E6%8B%8D%E6%89%8B)

 19時、イベント終了!

片付け

 会場の撤収作業を行いました。会場をキレイキレイにしました。

おかたづけ(https://www.irasutoya.com/2014/05/blog-post_9556.html)

 当日友達になった子がたくさん働いてくれました、ありがとう。

友人スタッフの腕、たくましい(友人提供)

打ち上げ


スタッフ仲間でぱしゃり(著者撮影。ぼっちは空気が読めないので、リストバンドを外してしまっていた)

 これがやっぱり楽しい! 同志たちとわちゃわちゃおしゃべり。
 ボランティアでスタッフをやる方は、熱意やこだわりが偏執的というかなんというか。ウマが合うんです。
 筋肉マンの飲酒を促したり介抱したり、その場のノリでマカロン販売して一億円稼ぐぞ! みたいな話をしたり。真面目にマカロンビジネスの話をしたり、男性コスプレイヤーのイベント経験を伝えてくれたり、悪ノリに付き合ってマカロンのパッケージに写真の利用していいよと言ってくれたり。

 この話す時間が楽しいんよ!
 付き合ってくれた皆々様、誠にありがとうございます。次もまた、イベントでお会いできることを楽しみにしています。
 また、ボランティアスタッフ、イベント売り子が必要でしたらお気軽にご連絡ください。おいしいごはんと、楽しい打ち上げがあればお手伝いに伺いたいです。

 それでは次回、「一億円を売り上げるマカロンをつくってみた」という記事でお会いしましょう。






































マカロン……?

 本当にそんな記事が投稿されるかは、神のみぞ知る。

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