2/25 「話す練習」の大切さが身に染みた就活生

めちゃくちゃ久しぶりになってしまいました。

最近は、あれ?これ結構人生の山場じゃね?って思う事がありました。先週は絶好調だったけど今週は嫌なことばかり。ほんとに嫌なことしかない。みたいな。山場なのか?これがこれからも続くのかめちゃくちゃ気になる。猛烈に占い行きたいです、、、。

まあ話すことと言えば就活のことになるんですけど。私、今まで10社いかないくらいの企業の面接受けてきて、2次面接までは落ちたことなかったんですね。どこの会社も魅力的に感じてたから、熱意でなんとかなってた。あんまりにもスイスイ行けるから就活ちょっと舐めてました。でも、3次選考以降にはなかなか進めなくなって、今週は3通もお祈りメールが来ました(泣)。たぶん明日か明後日にも1~2通来る、、、原因はわかってるんです。私、話すことがめちゃくちゃ下手くそなんです!!!(勿論他の要因もあります)結論ファーストで話せとか端的に話せとかテクニック面は勿論、いつも自分が本当に伝えたいことを伝えきれなくて面接の後に一人反省会するし、面接官の方にも熱意は伝わるけどあとは話し方だねって言われるし。言いたいことはまとまっているつもりでも話してみると長くなったり、思いもよらないところをつっこまれたり。はあ。でもね、やるべきこともわかっています。練習、練習、練習。もうずっとぶつぶつ独り言みたいに話しときましょうかね。ホントに、話下手な人は特に、話す練習は早いうちからやっといた方がいいですね。私はそれでもったいないことをしましたし、実際今のところ1社だけはめちゃくちゃ悔いが残っています。

話すの苦手って、本当に勿体ない。企業のことたくさん調べて、自己分析しっかりして自分に本当にあっているのか見定めて、何よりこれまでの人生で沢山の筋肉をつけてきて(ハイキュー風)。自分で言うのもなんですが、どこでもそれなりに「使える」自信は十分についています。自信満々です。それでも、面接の場では自分が話すことがすべてであって、面接官が自分のポテンシャルを想像して評価してくれるわけないんです。せっかくいいところが10個あったとしても、そのなかの2個しか話せなかったら、企業はその2個だけを見て私たちを評価するんです。当たり前だけど。勿体なすぎる、、、話すの下手くそな私、、、そして私を逃した奴ら、、、私のポテンシャル見誤って後悔しても知らんぞ、、、、、、なんつって。でも逆に、そんな沢山の筋肉をつけてきた(またハイキュー)人たちが面接で無双したら、最強だと思いませんか?世の中には特に何もやってなくても話が流暢な人はたくさんいて、うらやましくもなりますが、それは努力次第で到達できるんです。それも何年もかかるわけじゃない。そう考えたら練習しない手はないし、うまく話せなかった~って後悔するの馬鹿らしくなります。自分を100%出し切って、それでも受からなかったら、本当の意味で企業が求める人材とあってなかっただけです。あなたが合わせに行く必要もないし、あなたに合う企業はぜっっっっったいにあります。無かったら作ればいい。「勿体ない」を一つでも減らしていきましょう。私も頑張ります!


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