見出し画像

渋谷センター街マックの不良地獄に思う

内装が落ち着いていてオシャレな吉野家が増えてきている。

そんなニュースに関連してふと思った。

お客さんにとって雰囲気は味よりも重要になったりする。

例えば、クリエイティブでオシャレな店に不良のお兄ちゃんは入ってこれない。

一種の結界みたいな作用をする。

これって客側からすると非常に大切で、ありがたい。

のんびりコーヒーでも飲もうと思ってたら、ぞろぞろ不良がきてアホヅラさらして騒がれた日にはハラワタグツグツ状態になる。

何年か前までの渋谷センター街のマックなんて地獄絵図だった。

ギャルとギャル男の溜まり場になってて、こんなんで商売になるかよ!と思ってたらやっぱり赤字だった。

大昔の不良が溜まる喫茶店じゃないけど、普通の人はあんなところ行きたくないって、マジで。

それで店が綺麗に改装されて、雰囲気が変わると、不良のガキンチョどもも消えた。

ほんと恋愛でも商売でも、雰囲気1つで変わっちゃうよなぁ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?