カニエ・ウエストの選択!21世紀は”生きている”音楽の時代か
『カニエ・ウェストがつくった”成長するアルバム”の、画期的すぎるビジネス戦略とは?』という良記事をNOTEで発見。
で、わたしがすんごいビクビクンと来たことがあります。
カニエは楽曲を完成させず、ファンの声を聞きながら、変化させていった。
これって本当に面白いですね、これからの時代をよく象徴してます。
かつて部族単位で生きていた時代。
神に捧げる神聖な祭りがあって、みんなで楽器を弾いて、歌って、踊っていた。
祭りやライブやクラブで、どんちゃん騒ぎしてエクスタシーを感じちゃう!の原点。
こういう熱狂っていうのは、その時その時のフィーリングを感じながら、アジャストして作っていくものですよね。
21世紀になって、離れていても物理的な制約が取っ払われる時代。
するとやっぱり、”リアル”なものが自然と求められてくる。
世の中全体を見ても、”リアル”がキーワードになってくるのでしょうね。
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