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アラサーが実践している健康ライフハック
おはようございます。
今日は、朝7時30分頃に起きて、おにぎりを握って食べていました。
2023年は風邪や腰痛、アナフィラキシーショックなど体調不良が続いていましたが、今年に入ってからはなんだか調子が良いです。
今日は、最近調子が良い私が実践している健康ライフハックをご紹介したいと思います。良ければ見て頂き、参考にして頂けますと幸いです。
1.早寝早起きする。
私は、早寝早起きの生活をキープして、朝起きたらとりあえず外に出て直接日光を浴びるようにしたら、うつっぽい気持ちがだいぶ改善されました。
夜型の人には難しく感じるかもしれませんが、日光をより長い時間浴びるには早寝早起きが良いのではないかと思います。
2.白湯を飲む。
ここ2〜3年前、いやもっと前からでしょうか?
若い人の間でも白湯が流行っており、コンビニのホットドリンクコーナーでも人気商品となっております。
私自身、20代前半までは、
「ただの熱いお湯なんか飲みたくないわ」
と思っていましたが、最近は朝目が覚めてから最初に口にするのは白湯です。
特に今の寒い季節は、白湯を飲むことで冷えた身体が中から温まるので、
一日の動き出しがはやくなります。
私はベッドの横にウォーターサーバーを置いているので、朝うがいをしたあと一旦布団に戻り、起き上がった状態で白湯を飲んでいます。
このルーティンを実施するようになってから、
「寒いから布団から出たくない」→「二度寝しちゃった…」
なんてことがなくなりました。
「温かい物だったら紅茶とかコーヒーじゃあかんの?」と若い子たちから
質問が来そうですが、これらのカフェインを含んだ飲み物は寝起きの胃腸には刺激が強すぎるようです。
私はコーヒーが大好きですが、朝は一杯の白湯を飲み終えてからコーヒーを飲むようにしています。
若者よ、30代が迫ってくると白湯がうまいぞ〜。(笑)
3.朝はお散歩しましょう。
1.で日光を浴びるとうつっぽい気持ちが改善されましたと書きましたが、
朝の散歩の狙いはまさにそれです。
一日中暗い部屋にいるよりは、朝の15〜30分程度でも外に出てゆっくり
歩いて運動しながら、直接朝日を浴びることをおすすめします。
運動不足も解消されて、自分でもびっくりするくらい機嫌が良くなります。(笑)
街路樹の多いところを散歩ルートにすれば、季節を感じることが出来て、
さらにマイナスイオン効果でとても癒やされます。
最近法律で禁止された変なグミよりよっぽど多幸感を得られると思います。
(そのグミ食べたことないからわからんけど。(笑))
4.筋トレ・ストレッチをしましょう。
最近サラリーマンをしながらマッチョのコンテストに出たりして、
非常に意識の高い方が増えているように感じますが、健康ライフハック
レベルでは、そこまでしなくても大丈夫です。(笑)
はじめは多少だらしない身体のままでも大丈夫。
運動することで得られる「すっきり感」をまずは手に入れましょう。
「運動不足の自覚はあるけど時間がないからなぁ…」
なんて思っている方、パスタ茹でてる間にスクワット10回から始めましょう!!
運動が苦手な方が、いきなりしっかりした筋トレメニューをこなそうとすると大体挫折します。ちょっとずつ運動量を増やすことで、ダイエット出来たり、体力をつけたりすることが出来ます。
人と比べず、ぼちぼちやりましょう。
5.サウナ・銭湯で癒やされましょう。
私は、週に2回以上は近所の銭湯に行くことにしています。
大きなお風呂に使ってゆったりリラックスしたあとは、
サウナ→水風呂→交代浴を3セットキメています。
家のお風呂は狭くてリラックス出来ないのと、気分転換も兼ねて、
銭湯でくつろぐようにしています。
腰痛や肩こりの予防にもなるのでおすすめです。
6.バランスの良い食事を作る。そしてたまには外食もする。
最近暇なので野菜多めの自炊をするようにしたら、めちゃくちゃ体調が良いです。びっくりします、本当に。
それだけ食事は大事ということなんですね…。
大谷翔平選手が外食はほとんどせず、自炊しているのも納得です。
その時の自分に必要な栄養を摂るのは、コンビニや外食では難しいと感じました。
ただ、私はたまには外食したり、ジャンクフードを食べることもあります。
それは、心の栄養を満たすためです。
健康にこだわるあまり、野菜中心の生活でストレスを溜めるのが一番身体に悪いと思っていますので、どうしても食べたいと思った時は我慢しすぎないようにしています。
7.ベッド・椅子にはお金をかけよう。
パソコンに向かって長時間デスクワークをすることが当たり前の現代人が
お金をかけるべきはまさにここじゃないかと思っています。
安い椅子に座り続けて腰痛が悪化したり、安いベッドで寝て疲れが取れなかったりすると、自身のパフォーマンスが下がり、結果的に色んなマイナスが生じる可能性があります。
私は、家にある勉強机の備え付けの椅子が雑魚いことに限界を感じ、最近、オフィスバスターズで中古の事務用チェアを注文しました。
(お金がないので中古ですが…)。
事務用チェアは定価だと信じられない値段しますが、中古だとそこそこの
グレードの商品もリーズナブルに手に入る可能性がありますので、試す価値アリだと思います。
※椅子が届いて良かったらレビュー記事を書きたいと思います。
8.体調不良を感じたらすぐ医療機関へ行こう。
最近痛感したのはこれです。
11月頃から謎の腰痛に悩まされており、サウナで血行を良くしたり、自分でyoutubeを観ながらストレッチをしたりしましたが、一向に良くならず…。
諦めて年末に鍼灸整骨院に行ったら、一撃で治りました。(笑)
そらそうですよ。
だって、院の先生たちは、学校で3年以上整体のことを勉強した専門家ですよ。
素人が見様見真似でやるストレッチよりもよほど爆速で治してくれます。
早いし、悪化する可能性も少ないのでおすすめです。
風邪もそうです。
市販薬を馬鹿にするつもりはないですが、自分では風邪だと思っている症状でも本当はどうかわかりません。
何か違う病気が隠れている可能性もあるので、ぶっ倒れて病院にたどり着けなくなる前に、面倒くさがらずに早めに受診することをおすすめします。
病院、最強!!!
9.自分の気持ちに正直に生きる。
私は、去年の8月までやりたくない仕事を
「仕事だから仕方がない…」という気持ちで無理やり歯を食いしばって頑張っていました。
結果、心身ともに調子を崩し、退職することになりました。
最初は、世間体などを気にして、無職になったことを周りの人には黙っているつもりでしたが、途中で隠すのも面倒くさくなり、
「実はね、仕事辞めたんすわーhahaha!!!」と公言するようになりました。
周りの反応は、年配の人からは「え、大丈夫なん?」と心配されましたが、
若い人は「ふーん、おつかれ」といった感じで、案外そこまで重く捉えていないようで、一気に気が楽になったことを覚えています。
これまでは、自分が何をやりたいかよりも、
「創業100年以上の会社に勤めている自分」
「正社員として働いている自分」
「地元ではそこそこ知られている会社で働いている自分」
などの体裁を大事にして生きて来ましたが、息苦しさを感じることも多かったような気がします。
「やりたくないことは極力避ける」
「自分がやりたいと思うならやってみる」
これらのことを優先できるようになってから、憂鬱さや、その憂鬱からくる体調不良もだいぶ改善されたように思います。
世間体よりも、まずは自分がどう思うか。
これを大切に今後も生きていきたいと思います。
10.変な(合わない)会社はさっさと辞める。
最後はこれです。もう、働く人の健康を守るための90%はこれだと言っても過言ではないと思います。
今回の記事で、散々健康のためのライフハックを書いてきましたが、
その前にこれ。ホンマにこれに尽きます。
働いているときは思うんです。
「私が抜けたら、今担当している仕事はどうなるの?」
「無責任なやつだと思われないかな?」
「石の上にも三年って言うし…」
「短期離職したら再就職に不利って言うし…」
なんて考えるんです。
かつての私もそうでした。
でも、そんなことよりも何より大事なのは、あなたの命を守ることです。
健康を害するなどのレベルではありません。
合わない職場で心身ともに削られるということは、「死ぬ」か、
「生きていても再起不能になる」危険を持ち合わせています。
最近、去年の6月頃に書いた自分の日記を見返しました。
「仕事が辛い、死にたい。」と書いてありました。
今振り返ると、あんな会社のために死ななくてよかったと本当に思います。
あなたが辞めても、誰かが勝手に仕事はやるし、無責任だと思われても
知ったことではありません。
短期離職も回数にはよりますが、面接官が納得できる説明をすればいいんです。大丈夫なんです。
私の知り合いは、30歳を過ぎてから新卒で入った会社を辞め、3〜4回転職を繰り返し、現在、本人曰く「めちゃくちゃいい会社」で働いています。
彼女が私に言った言葉が印象的だったので、最後に紹介したいと思います。
私も何度も転職に失敗して、もう無理かなぁと思ったけど、今の会社に出会って、「あぁ、いい会社って本当にあるんだなぁ」って思ったよ。
だから大丈夫、探し続ければきっと出会えるよ。
今私はこの言葉を支えに、次の進路へ進む準備をしています。
最後に
現在無職のアラサーが実践している健康ライフハックについて書いて来ました。すぐにでも真似できそうなものもあれば、ちょっとむずかしいと思うものもあったかもしれません。
大事なのは、自分のペースでやることです。
また、ここに書いてあることで、
「いや、これはおかしいやろ」と感じるものは、やらなくていいんです。
自分が良いと感じたことを、自分のペースで少しずつやってみる。
これが一番大事だと思います。
今日はここまで。
おしまい。
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