【竹あかり】魅力的な”竹あかり”
こんばんは!
寒い寒い冬がやってきました🥶
皆さんはいかがお過ごしですか?
僕が住んでいる山形県米沢市では昨晩から雪が降り続けています⛄
昨晩は1㎝ほどしか積もっていなかったんですが、今朝カーテンを開けてみると、、、
そこには銀世界が広がっていました!!
※上の画像はイメージです(笑)
久々の雪の姿に少し興奮気味のGonchaです。
今回は毎年活動している『夢プロジェクト 竹あかり×雪×祈り 2021』のイベントについて紹介します!
最後まで見てくれると嬉しいです。
■竹あかり×ゆき×祈り とは
僕は竹あかりは、
ヒトとあかりを結び付けてくれる大事なイベント
だと思っています。
この竹あかりは、イベントスタッフのみで成り立っているわけではなく地域の方が参加してくれてるおかげで成り立っています。
竹あかりの作品のほとんどが米沢市民が作ってくださる個性豊かな作品です。
スタッフは、「米沢にはイベントに興味をもって積極的に参加してくる人ってこんなにいるんだ!」と、
参加者は、「米沢市を盛り上げようと米沢で頑張っている人がこんなにいるんだ!」と、お互いに驚きが得られます。
このイベントは、僕にとってスタッフと地域の方を繋げてくれる大切なものです。
また、地域活動に関わろうと思ったきっかけのイベントなのでずっと参加続けています。
そして、なんといっても竹あかりの作品がとても綺麗です。
竹に穴をあけるだけでもインテリアとして飾ることできるのにその中にろうそくを入れて灯すとさらに綺麗なんですよ。。。
それはそれはたまんないです。。。
このイベントには小学生、中学生、高校生、大学生、社会人が関わって活動しています。
なのでイベントスタッフになると異年代交流ができます!
僕もここで初めて「大人って面白い人っているんだ!」って思いました。大人は面白くないものって偏見を持っていたのでその思いが変わるきっかけのイベントでもあります。
■企画会議
今年の竹あかりは主に大学生が主に活動をしています。大学生が企画を考え社会人がサポートをしています。
なので企画会議も大学生らしいポップな意見や最近の流行など取り入れたいという声があり楽しい会議となっています。
スタッフには6つの部門があり、各自やりたいことがある部門に配属されます。
食:会場でお客さんが楽しんでくれるような飲食えを提供する部門
会場装飾:会場の装飾をどうするか考える部門
ワークショップ:お客さんに竹あかりづくりを楽しんでもらうのをサポートする部門
キャンドル:会場にキャンドルを設置したい!そんな思いから生まれた部門
広報:竹あかりをいかに知ってもらうか、興味をもってくれるかの情報発信を主にする部門
オンライン:米沢にいなくても竹あかりをどうやって楽しむか考える部門
どの部門も非常に魅力的でみんな楽しそうに話し合っています!
どんなイベントになるか楽しみです♪
■イベント概要
来年の『夢プロジェクト 竹あかり×ゆき×祈り 2021』は、
開催日時/2.13(土)-2.14(日)
点灯時間/17:00~21:00
会 場/ナセBA前ポポロ跡地
で開催します!
例年との変更点は、会場がポポロ跡地ということです!!
興味があったら是非足を運んでみて下さい!!
■おわりに
今回も最後まで見ていただきありがとうございます!
次回は、竹あかりの主役である「竹」をもらいに宇都宮にある若竹農場さんにいった話をします🎍✨
よかったらその話も見てみて下さい!
おしょーしなー!!
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