ごみばこ
これまでに作った短歌をまとめています。
自分の考えたことなどエッセイ的なもの。
ライブ、読書などいろいろな感想。
放置しっぱなしですみません。 記事を読んでいただいた方、ありがとうございます。
若林正恭著『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』の感想を途中まで書いていたのですが、心が折れたので共鳴しそうなおすすめ短歌を紹介することにしました。 短歌は基本的に作者が自分の目線で話をしています。しかしある日、読み手である私と響き合う瞬間がある。それが魅力だなと思っています。 ばかみたいに鮮やかだった。君のいない世界へ金属探知機(セキュリティゲート)ぬければ/千種創一『砂丘律』 「ぼくは今から5日間だけ、灰色の街と無関係になる。」 帯にも引用されている文章です
気の利いた言葉が出ない韻律が好きだっただけもう帰れない 生き方を探して入るファミレスのメニューを見れば木こりが覗く 他人事みたいだったな挽き肉はケンタッキーの味がしていて 110円カード払いで。目的を持ったわたしはいちばんつよい 正しさはどこにでもないホームでは蛍光灯の中にかみなり 曖昧な君を探して歩くうち君のかたちは見えなくなった 完全に立ち止まってる右側で昼のあたしが怒鳴り始める 幸福を定義しましょう昨日より上手になった野菜炒めで 結論は愛だったからド
最近短歌を作れていません。 そのかわりどうにか社会に参画しようともがいております。 最近上手くいったことのひとつとして、時間割を作って作業(仕事)を進めるということがあります。もしかしたら在宅勤務/学習の参考になるかもしれないので、共有します。 …まあならないかもしれないけど。別にみんな普通にできてることかもしれないけど。でもとりあえず記録として残しておこうと思います。 WAISの結果から、わたしの苦手なことは一時的に記憶すること、集中を均一に保つこと(不注意傾向)であ
ごみばこ、とても気に入っている名前だけど筆名もほしくなってきた。