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1000人から教えてもらったことを

銀座で2002年に起業。WEB周りの仕事をしています。
ライター/編集者として仕事をすることが多いのですが、
WEBサイトのプロデューサー、そしてほんの少し経営者をしています。
2016年から社会人大学院生として、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科に在籍。2020年4月より、同大学社会デザイン研究所にて研究員として「エイブル・ソサイエティ」なるものを大学院時代の同期らと研究しています。

愛知県豊橋市で生まれ育ち、大学から晴れて東京へ。
地味な顔立ちなのにチャラい大学に入ってしまい、最初は戸惑いましたが、たくさんの出会いに恵まれ、日々充実していました。

新卒で新聞社の業務部門に入社しましたが、3割の人が経験するという「3年以内で退社」を経て、その後も数回の転職、そして1年間のフリーランス生活を経て、今の会社(クリックネットといいます)をすごいラッキーなシチュエーションのなかで、設立することができました。

一番好きな仕事はインタビューです。先日、「丸山さんの周波数って、相手を話したいという気にしますよね」という謎の褒められ方をしました。タレントの三宅裕司さんにも「君は本当に嬉しそうに話をするね」と小学生であれば最上級の褒められ方をしました。得意分野は「教育」「キャリア」「航空・旅行」「メディア」「映画・演劇」です。

あと2年で創立20周年を迎えますので、その時が来たらほんの少し自分を褒めたいと思っていますが、現状、仕事ではそんなに大きな成果をあげられていません。かといって他であげているわけでもありません。ただ、私にはとても大切にしている哲学と美学があります。詳しくは下記にまとめていただいていますので、関心を持っていただけたら是非お読みください。

この場で表現していきたいことは、これまで1000人以上の様々な立場の方への取材を通して教えていただいたり、自分自身の経験を他の人の経験と重ね合わせることで見えてきたことです。仕事では表現できない文章をおもうがままに綴り、人生の後半戦に突入する自分の回顧録になれば、そしてあわよくば、私がこれまでいただいてきた気付きを少しでも還元できればと思っています。

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