中学部活動「ヒップホップ禁止令」生徒ら泣いて抗議 専門家も疑問 Yahoo!ニュースより

以下Yahoo!ニュースの記事の抜粋コピペ

保護者らへの取材によると、麴町中ダンス部はここ数年、毎年5月の体育祭と10月の文化祭「麴中祭」でヒップホップダンスを披露してきた。発表に向け、部員たちは週2回、ヒップホップ専門のコーチから指導を受けてきた。 ところが昨年、学校側が「今年から体育祭でダンス部のヒップホップ発表の場を設けない」ことを決定。さらに今年3月には秋の麴中祭でもダンス部の発表はしないと決め、部員に通告したという。4月からは、活動内容を「創作ダンス」に変更することを学校側が決定し、コーチも創作ダンス専門に代わったという。 ショックを受けた部員約30人は涙ながらに「ヒップホップを踊りたい」と訴えたが、決定は覆らなかったという。


という事らしい。

まず学校側に言いたい。
だせーよ。
何が問題点なのか伝えろって話。
ダンスが問題なのか?
曲が問題なのか?
理由を言わない言えない大人に子どもはガッカリだぜ?
問題点をクリアしたヒップホップダンスを踊らせる方が大事だろ。
文化祭なんだからルールはあって当然。そのルールが筋道外れてんなら学校側が猛省。それわかんねーなら、しろ去勢。

で、部員に言いたい。
本番、ガッツリやっちゃえよ。ヒップホップ。
放送機材をジャックしちまって、勝手に踊っちまえって話。
大人になった時に良い思い出話になるぜ?
「学祭でスピーカージャックして踊ったよね~」ってかなりヒップホップだろ。

黒人が受けていた差別や抑圧と日本の中学生の状況はかけ離れてるのだが、そもそもヒップホップとかブラックミュージックの誕生はそういうとこなわけ。
「上」に対しての反骨精神が大事なのよ。
涙ながらに訴えても聞き入れてくれなかった学校側に熱い魂をぶつけてやんな。涙じゃなくてダンスで魂を見せ付けてやんな。
学校側に怒られるし、内申点も下がるかもしれない。けどそれもヒップホップ。

ここで牙剥くかどうかで人生変わるぜ?

ステージがダメならブロックパーティーよろしく、野外にスピーカー組んで踊ろうぜ。

ヒップホップダンスをダンスとして捉えるかヒップホップとして捉えるか。
ヒップホップとして捉えるならやんねーと。
なぜヒップホップが世界中で愛されるのか。
それはヒップホップがかっけーからよ。
ヒップホップダンスやってんならヒップホップの一部なんだぜ?
ヒップホップが君の一部ではなく、君がヒップホップの一部なんだ。

ここでブルーハーツの名言。
「先生達は僕を不安にするけど、それほど大切な言葉はなかった。」

そしてブルーハーブのボスの名言。
「自由があるのは不自由さの中だけさ、それだけは泥をすすっても決して忘れるな」

なんでヒップホップヒップホップ言うてブルーハーツやねーん!って?
それもヒップホップ。なんせ洗濯物干すのもヒップホップなのだから。


我慢も大切。けど現時点でも譲れないもんがあるなら譲るな。後で後悔したって構うな。その瞬間の情熱を冷ましたら下らない大人になるだけだ。

魅せてほしいぜ。

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