見出し画像

お金より時間を使ってくれる人を大事にすべき!

■これからキャリア選択や就活を考える方
■起業やスタートアップに興味ある方
■人生を豊かにしていきたい方

「お金より時間を使ってくれる人を大事にすべき!」について解説します!!


はじめまして。東工大発ITベンチャーGoMA(ゴーマ)株式会社で代表をしております「平賀良」と申します。よろしくお願いします。

今回は「お金より時間を使ってくれる人を大事にすべき!」について、
ご紹介させていただきます。

あなたの時間を無駄に搾取するので失礼なので、
僕の考えを1000字以内でまとめます。
毎日「短時間で学べる情報」を配信していく予定ですので、
良かったらフォロー/いいね!よろしくお願いします。


【お金を渡す=思考停止と思えること】

皆さんも人生を生きていく中で、お金を渡すあるいは、
お金をもらう場面に出会う機会が少なからずあるかと思います。

例えば、
彼氏や彼女の誕生日にお金を渡した方もいらっしゃるかと思います。

しかし、相手がもっと喜ぶことを考えるのであれば、
お金を使わずとも、サプライズを用意したり、
相手が喜ぶようなデートの計画を立てることもできます。

なぜ、後者の方が人は喜ぶかというと、
それに「自分の人生の時間をより多く使ってくれた!」と感じるからではないでしょうか?

または、大富豪が高級なバックを買ってくれる場合よりも、
新卒で初めての給与で、ご飯に連れて行ってくれた場合を比較すると、
後者の方が人は喜びを感じると思います。

それは、自分の時間をより多く使って得た価値を、
提供してくれていると感じるからではないでしょうか?

もちろん、感情の話になるので、
状況や個人差は発生するかと思いますが、
人は他人がより多くの時間を、自分に使ってくれた場合に、
より感謝したり、相手を信頼する考えをする生物
なのです。


【スタートアップ業界でも同様】

これは、起業家と投資家という関係性でも同じようなことが言えます。

よくエンジェル投資家などが、
「出資してあげようか?」という発言をする場合がありますが、
キャッシュがあれば、スタートアップは成長するというわけではないので、
本当に起業家やスタートアップのことを考えているのであれば、
起業家と一緒に自分の人生の時間を使う覚悟を見せて欲しいものです。

ですから、
「お金を渡せば問題が解決する」という単純な考えのみを持っているのではなく、より相手に時間を使う努力を行うことによって、
信頼を得ることもできますし、喜びを感じ合うことができる
と思います。


個人的な意見としては、
「お金を毎月くれる人」よりも「自分に時間を使ってくれる人」に、
人は感情を持つものであると考えます。

人の人生を買っているから、「人件費」は高くつく理由になるし、
子供は小遣いよりも、親と過ごした時間を思い出にするものなのです。

個人の生活でも、ビジネスでも、人間の全ての活動において、
このような視点を持つことが重要な要素の一つになると思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
良かったらこちらの記事も参考にしてみて下さい。


【会社概要】
社名:GoMA株式会社
称号:東京工業大学発ベンチャー(授与番号110号)
所在地:東京都港区芝浦3-3-6 
    東京工業大学田町キャンパス 4F
代表者:代表取締役 平賀良
設立:2019年12月9日
事業内容:
・デジタルコンサルティング事業
・B to B to C向けWebアプリケーションパッケージの開発

https://go-ma.co.jp/


起業したい若者の挑戦のために使わせていただきます! よろしくお願いします。