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竹花貴騎のユアユニで学ぶ<現代のリーダーシップ>まとめ #4

こんにちは、海外MBA留学中のごまです!
 
今回も引き続き、実業家の竹花貴騎さんがYouTubeに投稿しているビジネス研修動画(明日から使えるビジネススキル - MUP COLLEGE)について、私自身の取り組みや成果を交えながらまとめます。
 
先ずは私の簡単な事故紹介です。(ご存じかもですが、)私は現在北米の大学院でMBAを取得するために日々勉強しています。

クラスメートは私も含め、ほとんどの学生が社会人経験があります。大体25歳~33歳くらいの年齢が多い。そのこともあってか、自らの過去の業務経験に基づいて、ディスカッション形式で議論を進める授業が多いです。

ただし、実際にどうやったら1円、1ドルを稼げるのかを教えてくれる授業はあまりなく、その点については歯がゆく思っていました。 

海外MBAは、はたして「理論と実践」の
バランスが取れているのか?
否。

その想いから竹花さん主宰のオンラインビジネススクールに出会い、即座に入会しました。その後豊富なコンテンツを学ぶにつれて、ある意味まんまと竹花さんに触発されて(笑)、自分自身で小さなビジネスを立ち上げました。

現時点での売上は4,000円です(前回のノート投稿から2,000円増えました)🤣 もちろん、まだまだスタート地点に立ったばかりで、これからの道のりは長いです。

しかし、会社員や業務委託、アルバイト以外でお金を稼いだ初めての経験であり、マネタイズするプロセスで学んだことは一生の財産となると確信しています。また、MBAで学んだ経営学の学びと「実践」を融合させるためにも、非常に重要だと考えています。
 
今回も竹花さんの動画内容を私なりにまとめつつ、MBAや取り組んでいるビジネスで得た気づきをシェアしていきます。特に忙しい方や、動画を見る時間が取れない方にとって、この記事が少しでも役立てば嬉しいです。(竹花さんの公式チャンネルへのリンクは、下記をご参照ください)
 
◆竹花貴騎 (Takaki Takehana)公式チャンネル

◆UR-Uオンラインビジネススクール(竹花さん主宰) 

◆ MDS official

それでは、皆さんのビジネススキルがさらに向上することを願いながら、今回の記事をお届けします!質問や感想があれば、ぜひコメントで教えてくださいね。それでは、どうぞお楽しみください!

動画:スパルタ実践WEEK5 (56分26秒)

まとめ:現代に求められるリーダーシップとは?

働き方改革やワークライフバランス、企業の社会的責任(CSR)といったテーマについて、全てのビジネスパーソンは今後避けて通れません。持続可能な未来のために、ビジネスにおいてリーダーシップは今後どのように発揮されるべきでしょうか?

結論としては、求められるリーダー像は変わってきつつあります。これからの世界は、「サーバントリーダーシップ」の重要性が高まっていくと予想されます。

サーバントとは「奉仕者、使用人」を意味します。現代では従来のような「強いリーダー、強いリーダーシップ」よりも、リーダーが部下に積極的に関わり、意見に耳を傾け、人としての信頼・尊敬を集めながら組織の進むべき方向を指し示し、奉仕することで人を導くことが期待されています。

「ぬるい時代」とかではなく、
そうでもしないと人がついて来ない

つまり、他者の成長とチーム全体の成功のために奉仕する姿勢を示すことの重要性が増しつつまります。


その他には、現代における複雑なビジネス環境にどう対応するかについて学びました。

自分でビジネスを始めて収益を上げることや、従業員の管理、売上目標の達成といった現実的な課題にどう対処したら良いでしょうか?

これらの課題に直面する中で、「挑戦する楽しさ」を見出すことが成功のカギです。特に、小規模企業やスタートアップにおいては、成功を収めるために創意工夫が不可欠であると述べられています。ビジネスの成功には、単に製品やサービスを提供するだけでなく、差別化や提案型のアプローチ(前回記事ご参照)が必要です。当たり前ではありますが、特に競争が激化している市場においては他社との差別化がカギであり、創意工夫が求められます。

竹花さんは、前回動画に引き続き自己学習の重要性も強調されました。社会人として成長を続けるために、日常の中で1時間の学習時間を持つことを推奨しています。どんなに忙しくても、ほんの小さな積み重ねを続けることで自己成長を遂げることができます。(逆に、それ以外の方法はありません)

また、フリーランスや副業の増加にも触れ、アメリカにおける労働市場の変化を紹介されました。アメリカ企業は正社員雇用を減らし、フリーランスや副業を推奨する動きが広がっている中で、日本も同様の傾向が進む可能性があると指摘しています。

こうした変化は、個々人の働き方の柔軟性を高めつつも、新たな競争や挑戦を生み出しており、個人がいかにして差別化を図り、自分自身をビジネスで成功させるかが鍵となる時代に突入しています。

皆さんは生き残れそうでしょうか??

留学生活での実体験:竹花さんの講義動画を踏まえての気づき

この動画を視聴して、MBA留学中に経験した印象的な出来事が脳裏に浮かびました。それは、私が初めて任されたグループプロジェクトでの出来事です。プロジェクトのテーマは「グローバル市場における新規事業戦略」。その時、私はリーダーとして、とにかく効率的に結果を出すことを最優先に考えました。計画を立て、各メンバーに具体的な役割を割り振り、タスクを迅速に進めるためのスケジュールを組みました。しかし、プロジェクトの序盤であるメンバーが私に意見を述べました。「このプロジェクト、ただ成果を出すだけじゃなく、私たち全員が成長できる機会にしたい」と。

その言葉に、私は深く考えさせられました。確かに私は、プロジェクトを成功させることばかりに意識が集中し、チームメンバー一人ひとりの学びや成長の機会を見落としていたのです。効率や結果を追い求めるあまり、チームの多様な視点や個々の才能を活かしきれていませんでした。リーダーとしての役割は、単に結果を出すことではなく、メンバーが成長し、お互いに学び合う場を提供することだと、その瞬間に気づかされました。

そこで私は考えを改め、チーム全員が意見を自由に言える環境を作ることに注力しました。各メンバーの視点や専門知識を活かすためのワークショップ形式のミーティングを提案し、議論を通じて様々なアイデアを出し合う場を設けました。あるメンバーは、デジタルマーケティングに強い知識を持っており、新規事業のオンライン戦略について貴重なインプットを提供してくれました。また、別のメンバーは国際的な法務の視点からリスク管理を提案し、計画の精度を高めてくれました。

最終的には、全員の意見を反映させた戦略を作り上げ、私一人では到底考えつかなかった革新的なアイデアがプロジェクトに盛り込まれました。結果として、私たちの戦略は教授陣から高い評価を受け、グローバル市場への実際の適用可能性があるとまで言われたのです。

この経験を通じて学んだのは、リーダーシップの本質は結果だけでなく、プロセスをいかに充実させ、チーム全体の成長をサポートすることにあるということです。竹花さんの講義で触れられていた「他者の意見を尊重し、学びを共有する」という姿勢が、まさに私がこのプロジェクトで体験したものと重なり、より一層深く理解できました。

終わりに:

リーダーシップは、チーム全体のためにどう動くかが試されると理解しました。この経験を糧に、他者のサポートを意識しつつ、時には手助けする姿勢を積極的に見せることも意識しながら、チームメンバーと共に成長できるリーダーを目指していきたいと思いました。


ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか?
 
本記事を通じて、竹花貴騎さんのビジネススキルに関する動画や、私自身の取り組みから、皆さんにとって有益なビジネスのヒントやアイデアが得られたなら、こんなに嬉しいことはありません。
 
また、竹花さんが提供している有用なサービスやリソースについてもぜひご覧ください。彼のYouTubeチャンネルやオンラインビジネススクールには、実践的なビジネスノウハウが豊富に含まれており、ビジネスの成功に向けて貴重な情報源となるでしょう。興味のある方は、以下のリンクからぜひチェックしてみてください。
 
皆さんがビジネスの成功に向けて、一歩一歩着実に前進していく姿を、心より応援しています。今後も役立つ情報をお届けしていきますので、ぜひご期待ください。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
 
次回の記事でお会いできるのを楽しみにしています!(^^) お疲れさまでした。素敵な一日をお過ごしください!
 

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