理系科目によく言えることかもしれませんが学年が進むにつれ難しい概念が出てきます
数学や物理あたりの科目が顕著です
難しい概念について理解できないと基礎がガタガタになるケースが多く、覚えることでどうのこうのでは上手くいかなくなる科目が複数あります
逆に物理とかは基本が理解出来れば大学受験の物理は微積使用がNGなので、かなり問題がワンパターンです
名問の森という問題集にだいたいのパターンは入ってます
ですので基本を理解することが重要です
このように高校では概念は難しいけど量は少ないみたいな科目があります(数学は量も多いですが……)
このような基本にしっかり理解するためには例えば力学的エネルギー保存の法則とは何かなど言葉で自ら説明出来ることが一番大事です
それが本当の理解です
微積分の物理などは大学の内容なんで……
そのために親は子供が授業聞いてるか確認するために数学なら微積分の利点(複雑な形の面積や体積を求められることなど)は何?と授業に遅れていないか報告だけでも聞いてみるのも手かもしれません
それが理解です

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