うわっ…わたしの初回配分多すぎ…？ Onebeatで初回配分の「当てが外れた」を取り戻そう
とあるお客様とお話していると、「初回配分（店舗振分、店振り）の後、最初の１週間で売れ行きは大体わかる」とのこと。
なるほど、なるほど。売り切れそうなものはすぐ追加発注の手配にかかりましょう。
では死筋については？
「どう考えても在庫が多いのもすぐわかるけれど、何か奇跡が起こるんじゃないか、と祈っているうちにシーズンが終わってしまうんですよね」とのこと……。
未来は何が起きるかわからない。
売れると思って積み込んだのに！と初回配分で予想を外してしまう、そんなこともあるかと思います。
そういった時は、店間移動で動かすか、倉庫に戻してしまうのも手です。
全店舗・全SKUを対象に最適な移動指示を作るOnebeatの店間移動は、初回配分でのミスを取り戻す強力な手段です。
しかし、小さな店は店間移動の対象外に設定している、など
店間移動対象外のアイテムや店舗ではどうしたらいいでしょうか？
あきらめることはありません。
店間移動が使えない場合、Onebeatの「倉庫戻し候補」レポートは当てが外れた初回配分の在庫最適化に有効です。
画面には過剰在庫の一覧が表示されます。
フィルターを使っても、Excelにダウンロードして作業してもOKです。
最新シーズン、小規模店舗だけを対象に、
振り分け２週間経過で過剰在庫になっているリストを作成するのはごく簡単な作業です。
これらを倉庫に戻すことで、フォロー在庫に使うことができます。
倉庫戻し候補の画面下には、各店舗で必要な在庫を一覧にしたリストもでています。
これを日次販売数が高い順に並び替えれば、倉庫に戻すのではなく店舗に送ってしまうこともできます。
倉庫戻しができない場合は、こうして店間移動してしまえばいいわけです。
初回配分は難しいですよね。
かなりの時間をかけているが、精度が上がらないというお悩みもよく聞きます。
実は、初回配分を計算してくれる新モジュールが近々リリースされるとのこと！
わたしは本社から最新デモを見せてもらいました。
これはなかなか使えそうです。
いずれ、記事にするのが楽しみです。
在庫管理を人がするのは時代遅れです。
人よりきめ細かく、ずっとうまく、
全店舗全SKUの在庫を最適化して儲かる小売を作る
Onebeatを試してみたい方は、ぜひこちらから資料請求してください。
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