リクルートエージェントとdodaエージェントの面接確約は重さが全然違う
最近、転職活動をしていてリクルートエージェント、dodaエージェントを使っているが、同じエージェントサービスでも異なるポイントがあると感じたので記しておく。
まず取り扱っている案件にかなり差がある。リクルートエージェントでは総合職で正社員のような募集が多く、基本的には堅実な感じの内容の募集が多い。ただ、中には「資産家の邸宅の管理業務及び家人が出かける際の運転手」のような中世の執事かな?みたいなかなり変わった募集や、携帯キャリアのショップ店員の募集もある。
対してdodaエージェントはタクシードライバー、警備員、トラック運転手等の公共職業安定所で年がら年中募集しているような職種がかなり多い。今風の言葉でいうといわゆるエッセンシャルワーカーである。
職業差別をするつもりはないが、これらの業態は有効求人倍率が高く、特に警備員は7~8倍にも達しており、警備員を募集している企業が7~8社あるのに応募者が1人しかいないという状態である。
ここで注目したいのが「面接確約」というシステムである。
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