アシンメトリーな日記:17日目
子供心理と親の愛情表現 2
偏った考えかもしれませんが、そうなのかな~くらいで気軽に読んでもらえるとありがたいです。(^^♪
お母さんは、
「そんなことはやっているけど、聞いてくれない」と言う人がいる。
※アシンメトリーな日記:16日目を読んでみて下さい。https://note.com/goldfish11/n/nae617a754d6f
それは親の自己満足の範囲でやっていることであって、
子供の愛情が満ち足りているとはイコールにならない。
親が子供の為を思ってすることは、本当に子供の為になのか。
認知科学者の苫米地氏は、「ドリームキラー」という言葉を用いて、善良で無知な市民を懐疑的に表している。
※ドリームキラーとは、あなたの夢や目標達成を邪魔する人たちのこと。
何かを相談した時に「あなたには無理だよ」や「そんなの叶うわけない」という事を言ってくる人。そういう人達は、相手がうまくいく事に居心地の悪さを感じてしまう。
理由は簡単で、自分が頑張っていないから。
手が付けられないのは、善良なドリームキラーもいること。
本人の自覚が無く、本当にあなたのことを心配していっている実は良い人。
今までの経験や得た知識、前例で判断して助言をくれる。良い人だからこそ、相手を辛い目に合わすのを防ごうとしてくれる。
しかし、あなたの不確実な辛い挑戦に対して、背中は押してくれない。
ここ最近、日本でも握手は増えてきたが、ハグもキスも文化にない日本。
大人同士でしなくても、親子関係にはどんどんと取り入れていってほしい。
※ハグをすると、互いの免疫力が上がるストレス解消などの効果がある。下記のリンクにも掲載
親は愛情が多すぎるため、子供のことが好き過ぎるために、あえて厳しくしてしまうことが往々にしてある。
子供の為にという「大義」を掲げてしまう。
自分も愛情が足りてなくて育ってしまったから。
いや、多分それなりに足りていたんだと思う。
子供が親から愛されているとあまり認識できていなかったんだろう。
親が「愛している」「好き」を子供につたえる手段は、ハグやキスなのだ。
そしてそこには、子供の為だと親の自己満足の一方通行な愛情表現が織り交ざってくる。
今回はここまで
それではまた、あす!