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45歳からのキャリア戦略㉒~カジュアル面談~

こんにちは。へびそるです。
今後のキャリアに絶賛葛藤中の40代です。
今日は「45歳からのキャリア戦略㉒~カジュアル面談~」と称して綴ります。
こちら私の自己紹介です。お時間許す方は覗いていってくださるとうれしいです!
画像の出典:Andrew Lloyd GordonさんによるPixabayからの画像

転職活動を開始して半年がたちました。
これまでは情報収集ばかりが中心で、自分で企業を調べたり、転職エージェントの方に話を聞いたりしていました。

先日、あるきっかけがあり、本格的に転職活動をはじめることとなりました。
書類選考に向けて書類を整えたり、面接に向けて準備をしたりしています。
受けたい企業をリストアップもしたりしています。
そんななかでカジュアル面談もセットしはじめています。
ビズリーチ経由で2件実施する予定です。

カジュアル面談って、どんなものかを改めて調べています。
・企業側と求職者側が、実際の選考に入る前に、採りたい人材かどうか、受けたい会社かどうかを判断する場
と言えます。

企業側にとってカジュアル面談を行う意味を読み解いてみます。

・昨今は採用市場が激戦となっており、優秀な人材の確保に苦戦している
・ネームバリューのない企業やスタートアップ企業などは、より一層苦戦
・だから、企業側としては、カジュアル面談をセットすることで、応募のハードルを下げて、より多くの求職者を呼び込みたい
・とはいっても、むやみに質の低い求職者を呼び込むことはしたくない
・だから、カジュアル面談の前後に書類選考を挟んで、ふるいにかけることもある

こんな感じです。
つまり、カジュアル面談とはいえ、求職者としては本番の面接同様に準備をして臨む必要があるということですな。

ではカジュアル面談ではどんな準備をする必要があるか、を整理してみます。
・大前提として、カジュアル面談は本番の面接だと思って臨む
・質疑応答の対策をしておく。転職理由、自社に興味を持った理由、これまでの経歴、転職軸などは大事。
・受ける企業の企業分析をする。成り立ち、市場規模、競合の存在、強み弱みなど。
・話す内容の優先順位をつけて、短時間でも印象を残せるようにする。

きちんと準備をして臨みたいと思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

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