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小田原がボディメイクに最適な理由

こんにちは。
小田原でサラリーマンしながら、ボディメイクに勤しむものです。普段はECに係る仕事をしております。EC大好きです。筋トレの次に好きです。
久しぶりにNoteに筆を走らせており、大変緊張しております。(実際はキーボードを叩いているだけなのですが)
なぜ久しぶりにNote執筆に至ったのかは私自身もはっきりとはわかりません。突発的に書きたくなりました。ただ、書くのであれば誰かの役に立つような記事をということで、今回は題名のように、小田原でのボディメイクが最適な理由を記していこうかと思います。
ところどころ小田原のお店の紹介がありますが、ステマでもなんでもありません。私にPRを任せられるような力や影響力はありませんので悪しからず。

では本題に入りたいと思います。

こんな人に読んでほしい

自分がこの「読んでほしい人」に当てはまっていないからといって、ブラウザバックしないでくださいね!折角開いてしまったのですし、これもなにかの縁です。このNoteが定義する「読んでほしい人」にあたながいつかなるかもしれません。そのつもりで読んでください。もしブラウザバックするのであれば、是非「スキ」ボタンだけでも押して帰ってくださいw

読んでほしい人はこんな人です。

・小田原、もしくは周辺に住んでおり、ボディ競技への出場を少しでも検討している人

・すでにボディ競技経験者で、郊外から小田原移住を検討している人

・これから筋トレを始めたい、つづけていきたいが、 継続するための目標を探している人。

小田原に興味があって、筋トレへの意欲が高い方なら読んで損はないと思います。

ボディメイクの定義

あらかじめ、このNoteが指す「ボディメイク」の定義を決めておきたいと思います。一般的なボディメイクの定義は以下です。

ボディメイクとは、ボディ(体)+メイク(作る)という名前通り、“理想の体型やボディラインを作る目的”で、トレーニングを行うことを意味します。

「ExerciseCOACH」https://exercisecoach.co.jp/column/12462/

大筋は逸れないのですが、今回記載する上でのボディメイクの定義は以下とします。

ベストボディジャパンやフィジーク、ボディビルなど、
筋肉量や体の美しさを競うようなボディ競技に出場するために
必要なトレーニングや食事、その他行為。


理想的な体というのは、トレーニングのみでは足らず、食事も重要な要素を占めます。これについて語りだすとNote1記事書けそうなので、その気になったら書きます。

オススメ理由1:新鮮な海鮮を食べることができる

筋トレしている人ってずっと、鶏むね+ブロッコリーを食べていると思ってませんか?まぁ間違ってはないです。私も後輩から、ずっとブロッコリーを食べているとよく弄られました(もしかすると現在進行系です)。
では、何故鶏むねばかりを食べているか考えたことはありますか?
大きくは以下です。

  • 動物性の脂質が非常に少ない

    • 脂質が多いと脂肪が付きやすい

  • 筋肉を組成する栄養素であるタンパク質含有量が多い。

  • 比較的、安価、且つどこのスーパーでも購入可能

    • 季節性がなく、四季が関係ない

要は余分な脂肪を蓄えるリスクを最小限に抑えながら、効率的にタンパク質を摂ることが可能なので、鶏むね肉は多くのトレーニーに採用される食べ物なのです。

ただ、海鮮も実は鶏むねに負けないくらい上質なタンパク質を摂ることが可能です。例えば鮭(サーモン)がその例です。

サーモンを食べるべし!

鶏むね、サーモンPFC比較図

鶏むね肉、サーモンそれぞれ100グラムあたりのPFCを比較しました。
図のとおり、単純なタンパク質量(P)は微量ではありますがサーモンが上回っております。脂質(F)は少しサーモンが高いですが、この微量の差なら総摂取カロリーに大きく影響しないのと、それぞれの食材が持つ脂肪酸の違いから、明確にサーモンが劣っているとは断定できません。

サーモンの持つ脂肪酸は「不飽和脂肪酸」というヒトが自分で生成不可能な必須脂肪酸です。オメガ3という単語を聞いたことがある方もおられるのではないでしょうか?オメガ3脂肪酸は中性脂肪や悪玉コレステロールを減らす効果を持ちます。これらの効能は鶏むね肉を始めとした豚肉、牛肉などには含まれません。

肉と魚の脂肪酸違い

むしろ、豚肉や牛肉には「飽和脂肪酸」という皮下脂肪になりやすい脂肪酸を多く含みます。もはや、肉とサーモンは比べものにならないくらい持っている栄養素が異なるのです!!!!
しかもアミノ酸スコアは100!もうサーモンを食べない理由はないのです!!!

思わず挙がってしまう拳

すいません。テンションが上りすぎて拳が挙がってしまいました。ここは長渕剛のライブ会場ではないので、挙げた拳を静かにおろしますね。

海鮮丼屋さんが多い

ここまではサーモンの魅力について記載しました。では、そのサーモンをどこで食べることができるのか。私が実際に食した海鮮丼屋をご紹介したいと思います。

1)丼万次郎

丼万次郎は、小田原駅から車で15分ほど走らせた場所にある海鮮丼屋です。
徒歩やその他公共交通機関で向かうのは難しいですが「環境にやさしいEV(電気自動車)カーシェアリング eemo」で是非、足を運んでほしいです。
丼万次郎の魅力については、ここで記載するまでもないです。下記Note記事に魅力が詰まっているので是非ご覧ください。

2)ふじ丸

小田原駅から徒歩3分ほどで向かうことができます。なんといっても、オススメは「水曜日 ランチタイム」です。海鮮丼をなんとワンコイン500円で食べることができます。
小田原周辺の海鮮丼屋は観光地価格で提供されていることが多く、おおよそ1,000円前後で海鮮丼が提供されております。より安く小田原の海鮮丼を味わいたいなら「ふじ丸 水曜日 ランチ」これが合言葉です。


3)丼丸 小田原店

こちらはチェーン店になるので、小田原独自のお店というわけではありません。ただ、私自身がとてもお世話になっている、且つ、量の割に価格が安いということでご紹介します。

私が個人的に好きなメニューは「サーモンづくし丼」です。

「サーモンづくし丼」

右から見ても左から見えても、上から見ても下から見てもサーモンです。
サーモンを愛し、サーモンに愛された者のみ、食べることができます。

オススメ理由2:気軽に天サロで体を焼ける

「天サロ」とはなんぞやという方に向けて説明します。天サロは天然サロンの略で、太陽の光を浴びて、日焼けすることを指します。逆に「日サロ」とは日焼けサロンの略で、料金を支払い、日焼けマシーンで肌を黒くすることを指します。日サロは地域やお店にもよりますが、しっかり黒くしようとすると、1回 3,000円〜5,000円の料金がかかります。
ただ、日焼けサロンは1回で大会で映える黒さにはなりません。少なくとも、3〜5回、人によっては10回以上日サロに通われる方もおられます。
もし、1回5000円かかる日サロに10回通ったら、どれくらい肌を黒くするのにお金が必要でしょうか。5万円ですよ!!!5万円!!!丼丸のサーモンづくし丼100回食べれますよ!!

日焼けにそこまでお金をかけたくはないですよね。そうなれば、天サロの出番です。小田原は御幸の浜という浜が近くにあります。夏のプール開きシーズンになると、多くの人が海水浴を楽しみに訪れます。しかし、江ノ島や由比ヶ浜のように、ヒトがごった返すことはありません。カップルなんていたら天然記念物ものです。独り身の方も、安心して静かに日焼けに集中できます。
最後に、天サロに必要なものをご紹介します。

  • レジャーシート

  • サンオイル

  • サーフパンツ(必要に応じて)

  • 水分

水分補給はこまめに行いましょう。サーフパンツも用意しておき、気が向いたら有酸素運動がてら、浜沿いを歩くことをおすすめします。

おすすめ理由3:エニタイム&業務スーパーで筋トレ効果最大化

トレーニングをどれだけこなしたとしても、そのトレーニング効果を最大化させる食事を摂らないと意味がありません。またその逆も然りで、どれだけ良い食事を摂ったとしても、極限までトレーニングができる環境がないと、ボディメイクに必要な効果は最大化しません。要するに、トレーニング環境と食事を調達する環境を整える必要があるのです!!

小田原にはその環境が整っております。

エニタイムフィットネス小田原東町店

当店舗にはパワーラック3台、スミスマシン2台、ラットプルマシン2台。アジャスタブルベンチが5台あります。さらにダンベルは50kgまで用意されております。

いうまでもなく楽園です。前述したマシンは、どの店舗でも取り合いになる人気の器具です。これらの器具をここまで用意されている店舗は、全国のエニタイムを探してもなかなかありません。

「次はこのマシンを使いたいけど、他の人が使っている・・・」
このような不要なストレスを抱えることなく、トレーニングに集中できる環境が小田原東町店にはあります。

業務スーパーTAKENOKO

業務スーパーTAKENOKOは通常の業務スーパーとは異なります。生鮮を取り扱う業務スーパーとして大阪府北部を中心に展開しています。神奈川県には当店舗を含め、まだ2店舗しか展開されておりません(2022年9月時点)。

この店舗の魅力はなんと言っても海鮮を取り扱っている点と、安く大量の鶏胸肉・ササミが取り扱われている点です。

旬の海鮮販売コーナー

旬の海鮮を販売しているコーナーがあれば

大量のササミ

他業務スーパー同様、鶏むね・ササミが大量に販売されている一角もあります。エニタイムでトレーニング後、業務スーパーに寄り、上質なタンパク質を獲得する。このスムーズな流れを実現することが可能なのです!!!
また、寿司コーナーもあり、ある時間になると半額で売り出されます。半額になるタイミングを狙って、たくさんのトレーニーがチートミール争奪戦を繰り広げることもあるとかないとか・・・

半額だと800円で32貫のお寿司を食べることができます

おまけ

おはぎ

パンプアップ用のおはぎもあれば

大会後の水分が枯渇した体に染み渡るコーラ

大会後の枯渇した体に染みる、コーラもしっかり用意されております。
この店舗は本当にトレーニーに優しい店舗です。オーナーも競技者なのではないかと疑ってしまいます。

まとめ

ここまで、小田原でのボディメイク生活におけるメリットをズラッと記載しました。ただ、もちろんデメリットもあります。エニタイムフィットネスはあるけれどもゴールドジムはない点や、小田原のエニタイムは交通の便が悪く、すべて歩いて10分〜20分ほどかかってしまい、自転車や車がないと継続して通いにくい点です。ただ、小田原にしかない魅了を不断に使い、自分のボディメイクに活かしていくことで、他の地域に住んでいるトレーニーとの差別化を図れるはずです。まだ3年弱しか住んでませんが、小田原はそんな魅力的な環境です。

私は10月と11月に大会に出場します。結果はどうなるかわかりませんが、この小田原の地で鍛錬した証を、悔いが残らないようなカタチで披露できればと思います!

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