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看護師やめて英会話教室ひらきました

2020年、COVID-19の流行りで仕事や子どもとの関りを考える時間が出来た時、自身の経験を記録する目的で始めたnote。

自身のアウトプットだけでなく、その短期間で出会えた素晴らしいnote利用者の方々の生き方や考えに触れ、以前から考えていた行動を起こすと決めたのでした。

結論から話すと、2022年4月から英会話教室を開きました。
現在開始してから2年目になります。

2022年、小2の時点でバイリンガルなのに日本語はカタカナも微妙、英語ではアルファベットすら書けない私の息子…
私は息子を絵にかいたようなダブルリミテッドにしてしまいました。

コロナ前は、夫も含め家族に日本語を教えることを考えて行動していましたが、息子が入学した小学校に日本語講師の先生がおり、週3日の取り出し授業で個別に日本語のお世話になることが出来ましたので私が英語を教える方針にしたのでした。

読み書きや英文法が分からない、自身の子どもに英語を1から教えるのであれば、身近な友達やご近所のお子たちも一緒に教えてみようと思い、スクールを立ち上げました。

2022年4月毎週土曜日に、市の運営する生涯学習施設の和室をお借りして、娘を対象に幼児クラス、自宅のダイニングテーブルで息子を対象に小学生低学年に教えることからスタートしました。

そして今年8月からは内装を変えた自宅にて全学年を見させていただくようになり、2足の草鞋であった勤務先の病院をいったん退職する運びとなりました。


え?

なんで看護師辞めるの?

教えるって….あなた 
英語の専門学校や有名大学出ているわけでもないし。
国際線のCAじゃないし。
英会話教室に勤務したことないし。

よくもまぁ…

というお声が挙がりそうですが…

普通に高校(普通科)出て
授業の英語を真面目に受けて卒業していれば
多くの人は英検準2レベルの英語能力を有しているわけで
(忘れても学びなおせば十分なレベルです)

熱意と正しいやり方が出来れば、子どもに必要な英語は教えられる!

…と根拠もデータもない憶測だけの自信で。
(塾だって大学生のバイトで成り立っているので)

とこの1年半、仕事以外は授業の事ばかりを考えて生活してきました。

もちろん勢いでいきなり始めることはできないので、2020年コロナ禍で決意したことを2022年に実行に移すまでに行ってきた準備はまた記録としてnoteに残していきたいと思います。



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