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『やりたい介護と課題』の実現のために転職したのがゴールデンケアでした!

今回のスタッフ紹介は、先日ご紹介した深山さんのチームメンバーでもある「ゴールデンケア都町」阿部さんです!


1、自己紹介

はじめまして。ゴールデンケア都町の2課 ジュニアヘルパーの阿部です。
秋田県出身の32歳 入社歴6か月です。

2、介護を始めたきっかけと職歴

介護をはじめたきっかけは高校の時にヘルパー2級を取得していたので、
高校卒業後、埼玉県越谷市にある大きな医療法人に入職し、9年ほど勤務していました。
秋田ではなく埼玉に来た理由は、家を出て都会に出てみたかったからです。
東京はちょっと怖いかなと思って、都会過ぎず田舎過ぎない埼玉県を選びました。

9年と長く働いていたのに、なぜそこを辞めようと思ったのですか?
慢性的な人手不足だったことと、自分が経験したかった施設で働けなかったからです。
心療内科病院、精神科スーパー救急病院、介護老人保健施設、認知症専門デイケアと運営している法人でしたが、私は8年以上心療内科病院勤務で、その後同法人の精神科病院に異動になり半年働いていました。
「高齢者介護」を経験したかったのもあり、同法人にも老健があったのでできれば異動したかったのですが、それも叶わなかったため辞める決意をしました。

リフレッシュ期間を設けた後、ちょうどコロナが流行していた時期でしたので、ホテル療養の生活支援と統括業務のお仕事を2年ほどしていました。
収入もとても良く、経験したことのないことをいろいろ経験出来て、仕事も楽しかったのですが、契約期間満了で燃え尽き症候群のようになってしまいました。
ゆっくり高齢者介護のできる職場を探そうと思って、一度地元の秋田に帰りました。

都町の楽しい仲間たちと🎵

3、転職活動について

何を重視して仕事を探したのですか?
・オープニング
・IT利用
・夜勤がない
・若い人がいる
・給与もいい
・キャリアアップできる
このような条件で探していました。

その理由は?
オープニングで探していたのは、新しい風が吹いている環境で働いてみたかったからです。
紙での記録はもう古いと思っていたので、IT利用しているところがいいなと思いました。
夜勤のないところを探していて、ゴールデンケアは日勤のみで給与も良かったので、まさにここだ!と思いましたね(笑)
あと私は人に教えることが本当に苦手で、そこを成長させたいという強い思いがありました。キャリアアップを考える中で介護の専門知識だけではなくマネジメントが学べる環境があるというのは重要な要素でした。
自分の成長を実現させるためにゴールデンケアを選びました。

4、入社後について

オープニングスタッフとして入社して半年経ちましたが、どんな半年でしたか?
入社して半年ですが、挫折も経験したりとあっという間でした。
よくここまできたなというのが正直な気持ちです。

挫折とは?
訪問したお宅がどうしても合わないな・・・と感じてしまったことがありました。
手順は覚えているし、身体も動けているのに、気持ちがどうしてもついてきませんでした。ケア中に、他の事業所さんとケアの時間が重なったりすることも多々あったり、ご家族が常にいる状態でケアを行わなければならなかったり、訪問介護のお仕事が初めてということもあって、精神的に不安定な時期がありました。

また同時期に、別のご利用者様から「介護に向いていない」とキツく言われたこともあり、気持ちが落ち込んでしまい最終的に、どうしても難しいご自宅はルートから外してもらったという経験をしました。

どのように乗り越えましたか?
管理者の古川さんや、上司の深山さんが度々話を聞いて、アドバイスくれたり、不安が残る場合は一緒に同行してもらったり、、親身になっていろいろサポートをしていただきました。

私はなんでも我慢してしまうタイプなので、分からないことは何でも聞いてというスタンスで、気軽に相談できる雰囲気を作ってくださって、本当に感謝しかありません。
皆さん忙しい中でもいつも気遣ってくれて、今日は大丈夫?どうだった?という声掛けもすごく嬉しかったです。

今後はどの様な利用者様や環境にも対応できる様になりたいと考えています。

都町は1課2課と分かれていて、それぞれにサ責の課長がいるチーム体制になっていますよね。このチーム制についてはどう感じていらっしゃいますか?

直属の上司の深山さんは、いつも頼りにしている存在です。事務所での席も隣で、気になったことはすぐ聞いていますし、仕事以外のおしゃべりで盛り上がることもよくあります。明るくていつも元気を貰っています。

チーム制については都町はまだオープンして半年で、稲毛のように1課2課3課とあるような大きな事業所ではないので、1課2課と分かれてはいますが、課の垣根は感じていません。都町の みんながワンチームのような感じで働いています。これからどんどん人が増えていけば、チーム制がもっといきてくると感じています。

最近2課に後輩の山本さんが入ってきましたが、なにか心境の変化などありましたか?
自分が先輩の立場になるので、もっとしっかりしなくてはいけないと思いました。
そして自分がしてもらって嬉しかったことを、今度は後輩にもしてあげたいと思っています。

いろいろな意見が飛び交うミーティング風景

5、女性のキャリア問題について

阿部さんは自信のキャリアアップについてどう考えていますか?
今ジュニアヘルパーなんですけど、シニアヘルパー⇒リードヘルパーとキャリアアップして、最終的にサービス提供者を目指したいです。
そしてプライベートでは近い将来、結婚して、子どもも持ちたいと思っています。もちろん子どもができたあとも、仕事は続けたいと思っています。

都町の管理者古川さんも産休・育休を利用して職場復帰されていますし、そういう見本が近くにいるのは心強いですね

阿部さんのモットーとか大切にしていることはありますか?
人を笑顔にしたいので「1訪問1笑顔」を目標にしています!!
むすっとした人、気難しい人、人見知りの人、初見で行った訪問先で笑えてもらえた時には「やったー!」とうれしくなります。
どこのお宅に訪問しても、こんな人がいるんだ、あんな人がいるんだ、と楽しく思えるようになりました。いろいろ経験して強くなりましたし、挫折を乗り越えた今は本当に充実しています。

6、求職者へのメッセージ

ゴールデンケア都町の自慢は「人がいい!!仲がいい!!上司と話しやすい!!」みんなオープンなので、すぐになじめると思います。
若い人も多いですし、面倒見の良いスタッフばかりですので一緒に頑張りませんか?

ゴールデンフィールズでは一緒に働く仲間を募集しています。
ご興味のある方は、お気軽にホームページよりご連絡ください!


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