Unityちゃんフィギュアください(^ω^)
Unity 1week Game Jam 参加しました。
いやー、なかなか大変でした。WebGLビルド…こいつが曲者だった。
まあそういった技術的な教訓はQiitaに書くとして。
最近タイムラインに触れることがあったので、勢いでカットシーン的なものを突っ込んでみましたw
ぱっと見で他とは違ったものができているかと!
しかし制限時間内で完成度を上げるところまで行かず、非常に残念なデキとなっていますw
CinemaChineがWebGL周りでエラーを起こしやすいようで、それを外したせいでとても細かい編集ができる状態ではなかった…。
しかし、なかなか難しいですね、1weekは。
今回初参加ですが、何かしらの目標を持って参加することが肝要かなと。
私が始めてGameJamを知ったときは100件程度でしたが、今では300件over。前回は500件以上…!
これもひとえにUnity社のゲーム制作の民主化と、Unityroomさんの尽力の成果! 素晴らしいですよね!
…だとは思うのですが、出す側としてはかなり埋もれる率が高くなっていると思います。
そこに如何にやり甲斐、あるいは意義を見つけるか?
私は今回、ポートフォリオ的な意味合いと、参加記念という心持ちでした。
そこに今回のキャンペーンがついてきたので、俄然やる気が出ました!w
1.事前準備:アセットの準備
これはある程度事前に準備しました。
3Dモデルと音楽の選定の2つですね。
あとは使いたいアセットを半額だったときに買っていたので、それを使えたらいいなーと思っていたくらいですね。
2.テーマ発表後:とりあえず作る
まずゲーム性の確定。全体構想とそれの構築…。
間に合わせるのにクソコード大量に書いたので、結構しんどかったです(一応プログラマなので。)一応経験年数が長いので、クリティカルなミスは回避できたのが救いというかなんというかw
シェーダーはShaderGraphだったのですが、狙った絵面にするのは楽しいですね! ほとんどシェーダー書くために参加したようなもんだw
見えてるものはだいたい書いてますが、ほとんどUnlitベースなので簡単なものですね。
外側のシリンダーはProBuilder使ってます! これも手軽で良いですね!
3.レベルデザイン的なもの
実際動かしてみて実装した部分も多いですが、1waveはチュートリアル、2waveはそれなりに無傷で、3waveは1箇所、弾をキープしておかないと無傷で突破できない難所用意、4waveは総合的みたいな感じになってます。
最後にボス戦を実装したかったんですが間に合わず…。
なお、わざと死なないゲームにしました。
最近は理不尽に難易度が高くて萎えるものが多いので、そうはならないようにしようという意図です。もっとステージ増やして、タイムアタック要素を増やせればより良かったですが、今回は良しとしましょう。
4.募集期間を終了し、評価期間にて思うこと
・投稿数が多すぎて基本的に見てもらうのは難しい。自分の閲覧数200に対して全体投稿数が380…w
・一方で、一部の人の閲覧数がやばすぎる。一人で全員の閲覧数より多いのではないかという人がw 個人のぱうわーが凄い…w
・個人制作と4人などのチーム制作が同列に評価される。作業量に4倍の差があるのにね!
・なぜか10月とかから用意している人がいる。1weekとは…?
・テーマと全く関係がないものを作ってる人がいる。ゲームジャムとは…?
とまあ、カオスなイベントですね…。
なので、自分の中で、今回はどんな評価軸で参加するのか、決めて参加したほうが良いのではと思いました。
例えば、参加することに意義がある。期間内に完成させる。数多くの中から総合1位を目指す!など。
今回虹色シェーダーなど書きましたが、過去のGameJamを見てみると、似たようなことをしている人はいるようですね。なかなかオリジナリティを出していくのも難しい。
それに、倉庫番的ゲーム多すぎぃ!w
とはいえイベントという一つの機会を作ってもらえるのは非常にありがたい話。
雑にPC向けにゲーム作れたので楽しかったですね。
WebGLも昔よりもずっと早くなっている気がするし!
しかも今回のようなノベルティ付きなんて最高です!
またこのような企画をぜひやってほしいですね。
まあでも、何かしら参加意義を見つけないと、次は参加しないかなぁ…w
自分はセンス無いので!
ともあれ、皆様gamejam お疲れさまでした!
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