ウクライナ大型ダム破壊の件。

 まず、「国連は何をやっているんだ」です。役に立たない国際組織は要りません。国内の役に立たない公的機関もそうですが。これは一刻でも早く、例の戦争を一時停戦にし、該当ダムの補修を急がなければなりません。

 このまま放っておきますと、避難民の増加、下流域原発用冷却水不足による臨界爆発、農地が使えなくなる=国際的な食料不足等、連想すると、ろくな事がありません。

 誰が破壊したのか、かなりの確実な証拠が挙がってきています。R国からは、たんまり賠償金を徴収するとして、一時停戦の仲介国は、双方と仲の良いトルコ。そして、R国から原油をたくさん買ってくれている超お得意先のインドこの二カ国でまとめてもらえませんでしょうか。

 と言いますのも、ウクライナを援助している西側諸国の予算も、ましてや兵器の在庫は無尽蔵ではありません。西側諸国国民皆さんの血税で賄っているのです。本来自国防衛の為に使われるべき、または国民のために使われるべき予算、兵器を相当数ウクライナへの援助に充てて来ている。このまま戦争が長引くと、国力が小さい国の順番でハイパーインフレが各国国内で発生するでしょう。

 なぜならば、兵器援助の中身は弾薬、ロケット、ミサイルの補充がメインになりますが、これらは、使用すれば一瞬で資産価値がゼロになる代物です。1発の対空ミサイルのスイッチをオンにするだけで、日本人大卒者生涯賃金相当額が一瞬でゼロになるのです。この金額または予算を本来使うべきだった、民生用または生産財に振り向けることができたら、国民の生活が豊かになったはずです。生産財購入資金に当てれば設備によりますが、30年は使えるでしょう。しかし、弾薬、ロケット、ミサイルは使えば一瞬で消えてなくなるのです。各国民、高額の納税はしているのに、少額の還元も無い、その様な状況になっている訳です。少なくともこの1年以上は。我が国日本は、既に30年前からそうですが。

 加えて、ウクライナ国内における不発弾処理の問題です。R国が、バカスカ、ウクライナ国内で砲弾を撃ちまくりました。今もそうですが。当然、不発弾も相当数存在します。土の中にいっぱい埋まっています。所詮ロシア製の砲弾です。不発弾が無い訳が無いです。当件、一時停戦期間中、大急ぎで散布状況を調査し、戦後、どの様に片付けていくか、今からプランを練っておかねばいけません。

 やらなければいけない事はたくさんあるのですが、「国連」なるものは機能しているのでしょうか。していませんね。「無駄な分担金を払うんだったら解散してしまえ」ですよ。

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