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上手くいっていない事こそ、早めに報告

タイトルの件、
私が地域包括支援センターで働き始めた際に、上司から教えていただいた言葉です。
 
私も自意識が強いほうなので、油断すると、
「こんなことを言ったら、仕事ができない人と見做されるんじゃないだろうか」
みたいな意識を持ってしまいます。
 
引っ張るだけ引っ張って、事後の対応が大変になってしまったこともあります。
 
よく「相談受ける力だけでなく、相談する力を高めよう」
と言っているのは、自分に言い聞かせているところがあります。
 

「上手くいってない」とか「良くない」ことを早めに報告すると、
皆で考えてくれますし、私以上に良い解決策を出してくれることもあります。
どうしようもない時は、「どんまい」といいますか、「それは大変だったね」と周囲が労ってくれることもありました。
 

どこかの本か講演で
「いわゆる『ホウ・レン・ソウ』って語呂が良いから、そういってるだけであって、実際は相談・連絡・報告の順番が多い。」
と言っていました。
 

良くない報告っていうのは、相談の要素もあるし、その後に経過や対応について連絡を取り合いながら、結果を報告するという形は大事にしていきたいところです。
 
本日は以上です。

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