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個の価値を高める(仕事する力だけでなく、仕事を取る力)

最初に働いたのが個別指導塾だったことも影響しているのか、
売り上げとか、集客などについては強く意識しています。
 

いくら生徒に教える力があっても、生徒が来てくれないと意味がない。
季節講習を含め、週3や4回くらい来てもらう、単価をいかに上げるかって考えると楽しいものです。
あと、どうしたら生徒が友達(見込み客)を塾に連れてきたくなるか考え、授業での具体例にアニメやお笑い芸人の話を組み込んだり、保護者の誕生日を全部メモして生徒とともにサプライズを演出したりしました。

周囲に「仕事ください」とか「誰か連れてきてください」と言って仕事がくるわけでもない。
むしろ集客するところも仕事の範囲として捉えることも専門職に求められてきていると思います。
 
タイトルに書いた「仕事を取る、取ってくる力ですね」。
 
 
大学教員としてはどうかなと思うと、その手前の
「仕事を取りやすい土壌を作る」ことが大切かなと思っています。
 
今はソーシャルワーカーの養成をメインにしている大学に勤務しているわけではないので、いつコースが閉鎖してもおかしくないわけです。
結構なスリルです。
 
 
社会福祉士や社会福祉に関心がない、知るきっかけがなかった層を相手にしていかなければなりません。
 
そのため、今は医療教育業界について調べながら「なぜ社会福祉を学ぶ必要があるのか」の接点となる部分を探しています。
また、福祉業界に務める保護者も多いので、私が研修などに出て「社会福祉士を取得できるコースがある」ことを伝えていくことも重要と考えています。
 

合わせて、個をブランディング化する。
「あのテリー先生がいるなら」となれるくらいが理想です。
その一環として、noteや音声メディアへ力を入れることを考えています。
 

会社の看板だけでなく、自分自身が集客に貢献できることをこれからも考えていきます。
 
 
本日は以上です。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
 

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