【2020読書】No.160『ニューズウィーク日本版2020年4月21日号』
本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。
過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしております。
2020年5月2日。2020年123日目。
2020年160冊目の読書は、
『ニューズウィーク日本版2020年4月21日号』
でした。
※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
世界情勢、世界の政治、経済のリアルを知るのに、とても良い雑誌だと思い、定期購読をしています。また、視点が偏っていないので良い。
知人のとある大企業の社長さんも、この雑誌をトイレに置いて読むようにしているそうです。これは、判断が間違っていなかったと確信しました。
Kindle Unlimitedで読んでいます。
読んだ感想
今回の特集は、「日本人が知らない休み方・休ませ方」。
今回の新型コロナの影響で、休み方や、働き方に関して、
見直しの時期にきているのではないでしょうか。
総合旅行サイトのエクスペディアジャパンが毎年19か国、18歳以上の有職者に行っている最新調査(2018年)によると、日本の有給取得率は50%で3年連続で最下位だそうです。
「休んでもやることがない」という意見もあるそうですが、
これはやばいですね。。
人生100年時代、AIが当たり前になる、どんどん変化が起こり、
今までの価値観が壊されていく中で、
新しいスキルを獲得していかないと、淘汰されちゃうと思いますけどね。
休めばいいのに。
休めない?そんな会社辞めちゃえばいいのに。
辞めれない?その思考を手放さないと。
オススメ本、ぜひ読んでみてください。
こんな方にオススメです!
・世界情勢に興味がある方
・世界情勢を知りたい方
・知見を広げたい方
合わせて読んでみて欲しい本4冊。
休んでいる人の方が稼げている事実。
結局、時間の使い方ですね。脳の使い方を変えないと。思考を変えないと。
これからの時代を生きていくには、どうしたらいいか。