【2020読書】No.61『スーパーミステリーマガジンムー3月号』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣（ごきたゆたか）です。

過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしていこうと思います。

2020年2月28日。2020年59日目。

2020年61冊目の読書は、
『ムー2020年3月号』
でした。

ムー　　３月号

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

今年から購読を始めてみることにしました。
今年定期購読をしている雑誌は、下記の通りで、
その目的は（　）内に書かれている通りです。

・ポルト&モモト（沖縄の情報を知るため）
・ニューズウィーク日本版（最新の世界情勢を知るため）
・致知（人間力を高めるため）
・ニュートン（最先端の科学的知見を高めるため）
・ムー（非科学的知見でも物事を見るため）

つまりは、視野を広く、より多角的、多面的に物事を包括的、統合的に判断できるようにと考えております。雑誌も本も、多読、乱読です。一見、関係ないようでも、点と点が繋がることって多々あるんです。

読んだ感想

いわゆる胡散臭い雑誌ですが（笑）、
多面的に見ると、なるほどなと思うところも多々あり。面白い。

「電気的宇宙論」
なるほど〜。確かにその理屈で言うと、説明がつくところが多いわ。

こんな方にオススメです！

・オカルト系が好きな方
・超古代史が好きな方
・宇宙が好きな方
・パワースポットに興味がある方
・世界の謎と不思議に興味がある方

ムー　　３月号

組み合わせて読むと良い本。

これは、非科学のオカルト雑誌に合わせて、
科学で考える科学雑誌のニュートンを組み合わせると良いと思います。

両方の視点で見ると、面白いです。

実際に、併読されている方が多いようです。