【2022読書】No.57『まんがで読破 戦争論』
本日もお読みいただきありがとうございます。
2年連続で、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。
2022年57冊目の読書は、
『まんがで読破 戦争論』
でした。
※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
Kindle Unlimitedで物色中、まんがで読破シリーズを見つけまして、色々読んでみようと思いました。
論語、旧約聖書とコーラン、カーマ・スートラ、資本論と共産党宣言、社会契約論、デカルトの方法序説、君主論、続きまして、戦争論。
読んだ感想
この本で描かれているのは、
「どうすれば戦争に勝てるのか」
「どうすれば戦争がなくなるのか」
とか、そんな枝葉末節な話ではなく、
戦争の本質を明らかにしようとした著者。
どんなことにも言えることですが、
まず本質を理解することが大事だと思います。
どんなものかを「理解」しておかないと、
「誤解」をしてしまうでしょう。
「戦争とは何か?」を考えるのに、読みたい1冊だと思います。
こんな方にオススメです!
・戦争論に興味が湧いた方
・戦争なんかいらないと思う方
・戦争が必要だと思う方
・ピンときた方
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