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【2020読書】No.49 『ニューズウィーク日本版2020年2月11日号』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしていこうと思います。

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2020年2月20日。2020年51日目。

2020年49冊目の読書は、
『ニューズウィーク日本版2020年2月11日号』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

世界情勢、世界の政治、経済のリアルを知るのに、とても良い雑誌だと思い、定期購読をしています。

知人のとある大企業の社長さんも、この雑誌をトイレに置いて読むようにしているそうです。これは、判断が間違っていなかったと確信しました。

読んだ感想

今回の特集は、前号の「中国人編」に続いて、

「私たちが日本の〇〇を好きな理由 韓国人編」でした。

反日デモが行われて、反日感情が高まっていると言われる今日この頃ですが、「反日デモ」「反安倍デモ」は分けて考えるべきでしょう。

双方に、歴史教育に問題があるだけであって、お互いが、
歴史的事実を、主観ではなく、客観的に考え、判断するべきだと思います。

主観で判断するから、問題ってややこしくなるんだと思いますね〜。

こういう出来事があった。それに対する意味付け、
解釈はそれぞれによるわけですから。

こんな方にオススメです!

・世界情勢に興味がある方
・世界情勢を知りたい方
・知見を広げたい方
・韓国人を毛嫌いしている方

合わせて読んでみて欲しい記事。

今回は、この辺読んでみて、と思う過去記事をご紹介します。


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