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【2020読書】No.126『パーソナル・マーケティング / 本田直之』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしております。

読書1015冊

2020年4月16日。2020年107日目。

2020年126冊目の読書は、
『パーソナル・マーケティング / 本田直之』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

本田直之さんも、勝手にメンターにさせていただいているお一人で、
先日、Facebookの投稿で、外出自粛期間中にあたり、
Kindle Unlimitedで著書の一部を無料にするというのを知り、
早速活用させていただきました。

こちらも、それです。

読んだ感想

これまた、2009年に書かれた本にも関わらず、
全く色褪せないというか、時代を先読みしている内容で素晴らしいなと思いました。

うまくいっている人の共通点
①自分の進みたい方向が分かっている
②現時点で何が足りないかを理解し、そのギャップを埋める努力をしている
③自分ならではの独自性を常に意識している
④周囲への貢献を常に考えている。

「キャリアアップよりもプロフィールアップを」
という考え方がしっくりきました。

独自性とは、
肩書きの組み合わせとしての『マルチキャリア』。
できることの掛け合わせ『マルチタレント』

この両軸で考えると良い。

あなたならではのコンテンツを、相手に役立つかたちで提供できたとき、
オリジナルのパーソナルブランドが生まれる。

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こんな方にオススメです!

・ブランディングを学びたい方
・マーケティングを学びたい方

過去に読んだ本田直之さんの本。

今までに読んだ本田直之さんの本をご紹介します。

本田直之さん監訳の本。

本田直之さんがプロデュースした本。

五木田の読書ノートを公開

ご興味のある方へ。
本を読みながら、読み終わってから、ワークをしながら、
まとめているノート(4ページ分)を公開します。

有料にさせていただきますが、ご興味ある方はどうぞ!

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