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【2020読書】No.14&15 ニューズウィーク日本版

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしていこうと思います。

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2020年14冊目、15冊目の読書は、
『ニューズウィーク日本版2019年12月31日・2020年1月7日合併号』
『ニューズウィーク日本版2020年1月14日号』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

昨年末頃に、山本太郎特集を買って読んだのですが、それ以上に世界情勢、世界の政治、経済のリアルを知るのに、とても良い雑誌だと思い、今年は定期購読をしようと決めました。

知人のとある大企業の社長さんも、この雑誌をトイレに置いて読むようにしているそうです。これは、判断が間違っていなかったと確信しました。

視野は常に広く、情報は幅広く入手する。
人は、自分の知識と経験からしか、物事を判断できないから。
知見を広げるために、乱読、多読しているわけです。

読んだ感想

2020年は、色々と起こりそうな予感がプンプンしますが、やはり物事は多面的に捉える必要があるなと思いました。まだまだ知らないことばかり。これは、購読がマストです!毎週読みます!

こんな方にオススメです!

・世界情勢に興味がある方
・世界情勢を知りたい方
・知見を広げたい方

組み合わせて読むと良い本5冊。

私が今まで読んできた中で、
合わせて読むと良いであろう本をご紹介します。

ファクトフルネスとは、最新の事実に基づく世界の見方が出来ること。
情報で溢れている社会を生き抜くには、情報を疑う力、自分の頭で考える力が必要。その情報は「事実」に基づく正しい情報なのか?「事実」に基づかない事実を鵜呑みにしてはいけない。これは、必読です。

今後の動向を読むなら、GAFAとBATHは抑えておきたいところです。

世界の情勢を知ることも大事だけど、今後、日本国内でどうなっていくかも知っておきたい。超少子高齢社会の日本、確実に起こり得る未来。ぜひ。


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