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【2021読書】No.448『行き抜いて、息抜いて、生き抜いて。』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

2021年448冊目の読書は、
『行き抜いて、息抜いて、生き抜いて。』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

これまた、妻の本です。

「心」に関する本を読み漁る一環で、こちらも読んでみました。

読んだ感想

この人、この感性、めちゃくちゃ好きです。

行き抜いて
息抜いて
生き抜いて

同じ「音」でも、「字」を変えると意味が変わる。
いや、むしろ本来「音」が先にあり、「字」が後にできた。

サンスクリット語なんかは
一字にたくさんの意味が込められているそうですね。

本来そういうものであり、言葉(字)を増やしすぎた結果、
よくわからなくなってきたというか、
物事が複雑になってきたのではないかと思います。

一言ですべて含まれていた。
シンプルなコミュニケーション、シンプルな生き方が
そこにあったのではないかと思います。

まあ、本の内容とは、関係ないんですけど(笑)

つまり、自分の頭の中を、少し変えるだけで、
考え方を、解釈を少し変えるだけで、
だいぶ生きやすくなるのではないかと思います。

生きやすくなるということは、
息(が、し)やすくなるということですし
(どこにでも)行きやすくなるのではないかと思います。

この本、とてもオススメです。

いろんな悩みから解放されて、
救われる人が多いのではないかと思いました。

こんな方にオススメです!

・不安がある方
・悩みがある方
・ピンときた方


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