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男性性の強い女性?!

昨日、友人宅に一泊。先週は、いろいろな意味で自分を振り返る機会が多く、その弱点たるやを見事に回りに言い当てられた(笑。そして、その共通アドバイスはさらにごきげんに生きるためには、必要なことだなぁ〜としみじみと感じていた。昨日のnoteにも書いたのだが、私は、どうにもこうにも選択肢に迷うくせがあり、その答えを今まで外部に求めていた。なぜなら、正解を求めて、情報をやたらと集めるくせがあったからだ。

何人かの友人には、共通して言われた。「なんか〇〇ちゃんが話しているけど、誰かの言葉に聞こえる!」って。なるほど〜。もちろん全部が全部ではないのだが、ちゃんと自分のフィルターを通したものでないと、「誰々先生が言うにはね・・・」とか「誰々さんが言っていたんだけど・・・」のように、あくまでもそれは誰かの意見であって、私自身の意見であるのか?と思える時があると。

で、気づいた!昨晩友人と話しており、自分がいかに分析癖があり、男性性が強いか!まぁ、薄々気づいていたのではありますが・・・(笑 一般的な男性的な考え方というと、分析や評価、判断、社会的な地位など、結果を求める傾向が強く、一方、女性性は、共感、直感、感性など、結果よりもプロセスが重視されがちと言われている。ここ一週間で、別々の友人に、感性が弱っており、分析力の強さを増していることを散々指摘されていたのでございます。そして、リラックスするのが苦手なのも(笑

近しい友人の助言というのは、とても痛いところを突いてきます。なにせ、こっちは本音でべらべらと話し、相手は素の自分を見ているわけでして。だからこそ、素直にその助言に耳を傾けるのは大切だなと。

もともと男性性が強いのか、わたくし、以前は常に戦いモードでございました。それに良い悪いはないし、むしろどんな人も自分の中に男性性と女性性両方持ち合わせていて、そのバランスが異なるだけなのですが、そのバランスが極端に崩れると気づかぬうちにごきげんを奪う要素が含まれているわけです。例えば、なかなか自分に厳しく、自分へのダメ出しが多いなど・・・気づかぬうちにやっておりました。そういう場合は、誰の許可も求めず、自分への許可出しを遠慮なくやってみるといいと思います。

昨夜は、友人との会話でだいぶリラックスし、珍しくお顔のパックもし(笑自分をいつも以上に大事に扱ってみました。綺麗に美容液も塗り・・・と友人にとっては当たり前の女子的なこともしばし怠っていたなぁ〜と。今朝起きると肌のノリが違います。ちょっとした入念な手入れをして少しても肌が綺麗になったと思うと気分も上々。リラックスとはこういうことなのか、また自分を大事に扱うことはこういうことなのね!ということで、自分の中の女性性も喜んだのか、ごきげんアップの週末でございました^^

自分の悪癖、気づいて改良。

よりごきげんへと相成りました〜^^

時に、意識して、自分を大切に扱うことはごきげんでいることへの重要な要素です。

みなさまも、どうぞご自身を大切に^^


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