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ローストビーフ♪

気づいた。やはり、クッキングは私を最大にごきげんにするかもしれない!と言っても、今回はマシーンを使ってのお料理なので、あまり料理料理とは言えませんが・・・

今回のマシーンはこちら!sous videマシーン。

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日本では、低温調理器と呼ばれているようで真空調理法と呼ばれる料理方法で、バッキュームした食材(真空パック)を湯せんする方法をとります。水温を一定に保てるためオーバークックすることもなく、そのまま放置できるのでとっても便利。火を使って調理をすることと異なり、真空パック内の食材は、低温調理のため(60℃以下)肉や魚に含まれるたんぱく質が硬くならず、やわらかいまま仕上がり、旨みや栄養素がたっぷり残るのが特徴なのです。

ということで、今回はローストビーフを^^本当はクリスマスに食べる予定が、クリスマスイブもハンバーグを食し、肉続き・・・いいお年頃の胃袋には、連チャンのお肉はちょっと強かったので、日にちを一日ずらし、昨夜堪能。

ま、カナダタイムでは昨夜がクリスマス当日だったので、友人から送られてくるターキーに対応して(笑、こちらはローストビーフに。

余談ですが、その昔、アメリカの富裕層はターキーを食べなかったそうです。そもそも、なんでクリスマスにターキーなんだ??!と調べていると、ターキーの方が入手しやすかったようですね。だからこそ富裕層は「ターキーは貧乏人が食べるもの😳」と意識があったようです。

また、日本でターキーが普及がしなかったのはここにターキーがいない&大きなオーブンがない!という要因が考えられるそう。確かに10パウンドもある(約4、5キロ)ターキーが入る大きさのオーブンとなるとなかなか一般家庭では取扱いにくいですよね。

3日3晩、作って食べて・・・

母が一言

「まぁ、よく頑張っているわね〜気張っているわね〜」

というのですが、

楽しいことに費やす時間というのはちっとも頑張っている感じではないのです。むしろ、個人的には”頑張っている”という言葉を使われるのはなんか嬉しくないというか・・・。

楽しいことをやって、それを周りも喜んでくれる

これぞ、まさに貢献の基本なのか?などと思った3日間でした♪


ごきげんマインド                          自分の好きなことをやって周りも喜ぶ。これいい循環♪


美味しいものを食べて不機嫌になる人などいないのだ^^


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