姿勢を整えると、身体のラインも整ってきます。 骨格が整い、筋肉も使うべき筋肉を使ってきれいに立つと、 余分についていると思っていた脇腹のお肉も、 あら、不思議!さっきより少なくなっている! なんていうこともあります。 「骨盤を立てる」 「上半身を引き上げる」 お教室の中で、声をかけられているとできることも、 一歩外に出ると、いつもの立ち方、歩き方に戻ってしまう。 意識を向けたら、その形は作れるのだけれど、 他に意識が向いている時は…。 美しい姿勢を学んだ後でも、身につく
最近見つけたネット記事から~ 私の思いと重なることを、俳優のシャロン・ストーンが言っていました。 *** 「私はただ幸せ─幸せな人間です」と以前に語っていたストーン。「若々しさだけが美しさや魅力であるという考え方は、決して真実ではありません。私は『年齢を感じさせない美しさ』を求めているのではなく、自分の年齢に応じてベストを尽くす女性でありたいと思っています」 *** 私は、年齢は記号だと思っています。 それは、年齢不詳の美を求めるということではなく、数字にとらわれずに
明日は立春。 暦のうえでは春が来ますね! とは言え、まだ、寒さが緩むには一月くらいかかりそう。 最近、なーんか調子出ないんだよね。 最近、朝、スッキリ起きれない。 最近、仕事にも集中できないなぁ。 最近、ウツウツしてる。楽しくない。 最近、何もやる気がしない。 この時期にこういう感覚になる方、多いんです。 冬の日照時間の減少が、ハッピーホルモンのセロトニン生成の減少に繋がっているのもひとつの原因だと思います。 (セロトニンは質の良い睡眠のために必要なメラトニンを作
「胸を張って、わたしに会いにいく」 いつもゴキゲンWalking 財津有子です。 今回は、タイトルにあるように、 美しい姿勢、正しい姿勢とは、どのような姿勢なのか? ということについて書きたいと思います。 皆さんは、「美しい姿勢」「正しい姿勢」と言われた時、 どのような姿勢を思い浮かべますか? 「気をつけ!」 の姿勢を思い浮かべる方が多いかな? この姿勢を作るために、胸を張って、頭を斜め上向きに上げて… ご自身が猫背で巻き肩だと認識している方は、 更に、肩を後ろに引
皆さま、あけましておめでとうございます。 新しい年を迎えました。 初詣を済ませ、これから、お屠蘇とお節料理とお雑煮で、新しい年をお祝いしたいと思います。 私はFBなどの投稿で、歯磨きする時や、お料理を作る時に、台にお腹で寄りかかっていませんか?という問いかけを書くことがよくあります。 お雑煮をつくりながら、ハッとされた方、いらっしゃるのではないかしら? 私自身、そうしていて、ハッとするから…と言うこともあります。 そして、その形が正しく美しい姿勢を作るうえでは、マイナ
「胸を張って、わたしに会いにいく」 いつもゴキゲンWalking 財津有子です。 私のレッスンのイメージは、例えば船旅のようなものです。 快晴の空の元、陽気に飛び交うカモメたちに見送られ、 姿勢と歩き方を整える船旅に出てみませんか? 私は船長として、皆さんを安全に楽しく目的地にお連れするため、 あの手この手を考えます。 あなたは、ウキウキしながら、レッスンを受けて、 その変化を楽しんでください。 レッスン仲間も、姿勢や歩き方の大切さを知る同じ意識の方々です。