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年齢は記号。

最近見つけたネット記事から~
私の思いと重なることを、俳優のシャロン・ストーンが言っていました。

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「私はただ幸せ─幸せな人間です」と以前に語っていたストーン。「若々しさだけが美しさや魅力であるという考え方は、決して真実ではありません。私は『年齢を感じさせない美しさ』を求めているのではなく、自分の年齢に応じてベストを尽くす女性でありたいと思っています」

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私は、年齢は記号だと思っています。
それは、年齢不詳の美を求めるということではなく、数字にとらわれずに、という意味です。

もう〇〇才だから…
もう孫のいるおばあちゃんだから…
〇〇才の私が、今更…

それって、数字や自分の状況にとらわれていると思うのね。

私は、その記号にあう美しさがあると思っていて、若作りではなく、年齢相応の若々しさ、ハツラツさ、そして成熟した美しさ、を大切に自分自身を磨いていく人でありたいと日頃から思っています。

人は、何歳からでも変われます。
年齢を重ねて、変化のスピードは若い頃に比べたら、落ちているかもしれないけれど、毎日のコツコツに身体は必ず応えてくれます。

女性だから、というだけでなく、男性も同じ。
人として、美しく、若々しく、ハツラツと、そして大人の美しさを手にすることで、若い世代の人達があんなふうに元気にいつまでも楽しそうに生きていけるのって、年を取るのも悪くない、って思ってくれたら、それもまた、嬉しいですよね。

今日があなたの一番若い日!
これからも、一緒に自分更新していきましょう!

(写真はシャロン・ストーンではありません)


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