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noteにたどり着いた

内側をじっと見つめた、音のきれいな文章を見つけた。
美しい余韻を持つそれはなぜかストレッチの動画につながっていて、書いたのはダンサーだった。

以前、言葉とダンスは相性が悪い、というようなことを書いたことがあるけれど、それは全く自分に訓練が足りないせいで、本当はそんなことはなかったということがその人の文章から明らかだった。
まとまった文章がいくつもあって、吸い寄せられるようにnoteにたどり着いた。

誰かに導かれるようにnoteにたどり着くのはこれで3度目だ。
ここでしか見られない顔、聞けない言葉があるのかもしれない。

スタジオから遠ざかってしまった今、自宅に作った小さなスペースでバレエへの気持ちを絶やさないように苦心している。

大人になって再開したバレエのことを別の場所でずっと書いている。
それはそれとして、noteは自分にとってのバレエを再発見するための場所、言葉とダンスについて思いをめぐらせる場所にできたらいいなと思う。

ここは少し、温度が低い。

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