子供のありのままを承認する

どんな時も子供のありのままを受け入れられる人で在りたいと思う。(子供に限らず、私の目の前に現れる人全てにおいてそうで在りたいと思う)

エゴを捨てて自分の価値観で子供の言動をはからない練習をする。

ありのままを承認するためには、まず、自分のエゴを捨てて、相手の立場に立たないとできない。と気づいた。けれど、相手の立場に立ってみるっていうのが、私にはなかなか難しい。自分の価値観で、許せない気持ちがでてきてしまうと、子供をありのまま受け入れることがとても難しくなる。

でも、そうやって自分の正義を振りかざしてしまえば、世界は広がらない。私が正しいと思う世界でしか生きられないし、私が正しいと思えないものは承認されることはないってこと。

そこに「在る」のに承認されないって、子供にとって辛いことないよね。

子供が見ている世界を子供の立ち位置に立って見られるようになったら、自分の世界も広がるはず。

ありのままを承認する。日々練習しよう。

下記のリンクの本「今、ここで輝く」を読んで、改めて、承認とは?を自分なりに考え、子供とどう関わっていきたいのかを見つめる機会になった。井本陽久さんの言葉、とても響きました。

https://www.essential-p.com/2019/04/08/いま、ここで輝く%E3%80%82超進学校を飛び出したカリス/





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