見出し画像

Symbol.13 Presents 「森へ。」

先日行われた
建築家・落合俊也氏と
瞑想家・橋本尚子氏の対談イベントの中で

感覚、とくに皮膚感覚のお話がたいへん興味深かった。

”どこまでが自分なのか”という話題では
皮膚、衣服、建築と、いくつものレイヤー(層)をまとっている
と話されていました。

ゆらぎ(=情報)に満ちた空間の中で、
自分を自分たらしめているのが ”感覚” であり ”皮膚感覚”。

自分の感覚についてもっと鋭敏に知覚してみたい、
もっともっと丁寧に向き合ってみたい、
という興味の湧く対談でした。


終盤では、落合氏のライフワークである「森と人と建築」という話題から
感覚資源としての森で、五感を広げよう
というお話で盛り上がりました。

オーラ視講座なども開催されている橋本氏は
「木をイメージして…といわれて、思い浮かべた木には、
 自分の本質が表れていたりする」と言います。
木と瞑想するようなときには、自分と相性のいい木があるとのこと。


これらの内容をうけて、
対談中に「ぜひ、やりましょう」といわれた
イベントが開催の運びとなりました!

新緑の季節、5/19に都内某森にて。
森の中で五感を広げ、相性のいい木を見つけに

行きましょう!!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?