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初めまして。はるはるです

はるはるの由来について。

小学1年生の4月、給食の時間ににこのあだ名はつけられました。

放課後・休日は、いつもマンションの中庭で、同じマンションに住む友達を集めて、かくれんぼ、鬼ごっこ、缶蹴り、魔法使いごっこなど、既存の遊びに加え、自分で色々なゲームを生み出して、走り回っている小学生時代でした。

そんなわけで、全くお勉強ができませんでした。

でも、やっていなかったわけじゃないです。Benesseのチャレンジは小学生1年生からやっていて、コラショのシールはしっかり集めて、赤ペン先生にはよく褒めてもらっていました。

しかし、私は国立の小学校に通っており、簡単なテストを受けて内部進学で中学校に上がれるのですが、小学6年生になると、自分の落ちこぼれ具合にやっと気づきました。

隣の席だった未来の元彼(複雑)は96点くらいを取っている横で、私は60点にも届かない…

ついに面談で、学年で5人くらいしかいない内部進学できない生徒になりかけていると担任の先生に言われてしまったのでした。

慌てて勉強し始め、母との壮絶なバトルの末、ギリギリセーフで中学校に入れてもらうことができました。

そんなわけで中学校でもこのあだ名は続きました。

落ちこぼれの自分とおさらばしたい!

そう思った私は、中学1年生4月、SAPIXに入ることにしました。と言っても、3教科の合計が最低90点で合格の入塾テストで70点にも満たずに落ちてしまい、めげずにもう一度受け、やる気を認めてくれて5月に入りました。当時の偏差値は25くらいだった気がする。

3年間SAPIXに通い、目に見えないくらいのスピードでちょっとずつ上がっては、中二の夏季講習を半分休んで振り出しに戻り…というようなことをして、

慶應義塾女子高校に入りました。

最後の模試でも合格率50%だったし、本当にラッキーでした。

でも、頑張ったら報われるんだなって、その時初めて学びました。

映画『ビリギャル』が公開された時、

「私の大学バージョンだ」

と思いました笑

女子高には、はるかちゃんが何人かいて、紛らわしいのではるはると呼んでもらうことにしましたが、大学では流石に恥ずかしくて、

はるはるって呼んでください!

とは言えなかった笑

でも、親以外に呼ばれたことない”はるか”って呼ばれると、なんだかびっくりしちゃうし、こっちからの親近感がないな…と思って、

最近はもう、恥を捨てて、

はるはるって呼んでください!

っていうようにしています。仲良くなりたいなと思った人には。笑

あだ名の力って、すごいな。


そんな私はついにnote始めました。

踏み切った理由。

それは、20歳の誕生日、3月11日まで、あと1ヶ月を切ってしまったからです。

ずーっと遠くだと思っていた成人式が先月終わって、20歳はもうすぐそこになってしまった…。

20歳までに、もっと将来を明確にして、進み始めたいと思っていたし、アウトプットを上手にできるようになりたい、発信力をつけたいと思っていました。

なので、手探りで、始めてみようと思います。

よろしくお願いします!






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