上機嫌でいることで、全部うまくいく①
しゅんしゅしゅんです。
今日もご機嫌です。
最近、「上機嫌」を「平常」にしなければと強烈に誓っています。
「不機嫌」は超イケテナイ状態で、自分と周りの生産性を極端に下がると強烈に確信しています。
ハイテンションじゃなくて、穏やかな感じ。
ドラゴンボールで孫悟空がセルとの最終決戦前に、穏やかなスーパーサイヤ人を保った修行をしていた時の、あの感じ。
リーダーシップも、コミュニケーション力も、共感力も、論理的思考力も、マーケティングスキルも、なにもかも。
全ては上機嫌という土台の上にないと、宝の持ち腐れだなって。
不機嫌の個人への悪影響
そもそも「本当に不機嫌」だと、注意力は散漫になるし、思考の幅は狭くなるし、底の浅い思考しかできなくなるし。
これは皆さんそう思いませんか?
それに、閃きってリラックスしている状態で起こるっていいますし。
おそらく誰だってリラックス状態時の閃きの経験はあるはず。
しかも、ある行動科学の本によると、行動力ってモチベーションではなく、気分で決まるって話。良い気分だとすぐ、やることができるし。悪い気分だと、中々、やりはじめることができない。
不機嫌の周囲への悪影響
一番の悪影響は、周りとの関係性ですね。
不機嫌な人は生産性を低くする。
まず人が近寄ってこないです。
周りは報告・連絡・相談も控えます。
思いついたアイディアを話すこともありません。
どうしても話しかけないといけない場合、不機嫌対策として、さまざまな工夫をこらしてから話しかけます。これほんと不機嫌な人ほど気づいていないですよね。どんだけ無駄な時間を周りに流れているか。
そうなると、自分の生産性も、周りの人の生産性も、下げに下げている。
偉い人の不機嫌
立場が上な人の不機嫌って、もう終わってますね。
なんで偉くなれたんだろうって本当に不思議で仕方ない。
・あの人対策として、資料を1枚用意しておこう
・スムーズに事を運ぶために、シミュレーションしてリハーサルしておこう
・あの人、例のMTGの後は、特に機嫌悪いから、話しかけるタイミングはその前がいいな。あ、でもその時間は空いてないな。じゃあ来週にするか。
もう、ほんとくそみたいな、時間。
果ては、「う~ん、この内容だと〇〇さんがやってくれないだろうから、別の案にしよう」とステキな案が、日の目を浴びる前に死んでいく。
そしてまた次の案を考える時間が必要になる。
人を気持ちよく動かすことまで設計してこその企画屋だろ?っての分かる。分かった上で。不機嫌な人のことまで、考えてあげないといけないのか?と言わせてちょうだい。
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冒頭で「本当に不機嫌」って表現をしたけど。
たちが悪いなと思うのは、半分くらいは演技が混じっている不機嫌。
これが最悪。絶対したくないなと。
機嫌が悪くなってきたので、この続きは次回に。
では!
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