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あぁ、非情なり。note更新。

しゅんしゅしゅんです。
何事もチャレンジだと思い、note連続100日更新をしていました。

noteって、とっても素晴らしいですね。
クリエイター(私はクリエイターではないけど…)を応援する機能がたくさん。スキとかコメントとかサポートとか課金とかとかはもちろんそうなんだけど。「続ける」を応援するちょっとした機能があるんですよね。

毎日連続して更新していると、投稿した瞬間に「すごい!〇日連続更新!」みたいな感じで褒めてくれんですよね。

これは嬉しい。更新なんかしても誰からも褒められるわけでもなく、更新しなくても誰からも責められるわけでもなく。だからこそ、このちょっとした褒めが嬉しい。そして2日、3日、4日と毎日褒められると。この褒めが欲しくて更新しようって気持ちに。

連続更新することが目的になる。まさに手段の目的化。
そんなのわかっている。でも「100日連続更新!おめでとう!」を夢みた。

なのに。なのに。なのに…

昨日、ラジオ聴きながら、鼻歌ふんふんで、文字打ってて、
ふと時計を見ると、まさかの、0時5分。

あ、過ぎてるやん。

顔面蒼白。心臓が縮み上がり。

分かっている。もう間に合わないことは分かっている。
でも0時10分くらいに投稿したらもしかしたらギリギリセーフでしたってならないかな。いや、ならんやろ。いや、なるかも。

そこからは、今までで一番早くタイピングして、0時10分に投稿。

どきどき。

表示された画面は

「投稿したことをみんなに知らせよう」

だけ?だけか?そうか。やはりそうか。

さすがシステムだ。温情はないね。0時過ぎたら連続更新と言わないのね。

しゅんしゅしゅんの連続更新はわずか7日で終わりました。


もうやめようかなと思ったけど、
いや、実質は連続しているからいいかと思い直したのはその30分後。

今日からもしばらくは連続更新を続けます。
再度決意しました。自分で自分を褒めればいいのさ。
いや、楽しいから、続けるでいいのさ。

100日後のことなんか、考えない。
「いま、ここ」だけを見よう。



ってくらい、noteの継続を応援する仕組みはステキです。
こういうゲーム的な要素って、すべてのサービスに必要になってきますよね。なんてそれっぽことを言って終わります。

では!

最後まで読んでくださりありがとうございます!面白かったらスキ!超おもしろければサポートいただけると嬉しいです!これからもがんばります。